🧠 攻略概要:
概要
この記事は、ゲーム「ストリートファイター6」におけるキャラクターM・ジェイミーの技「絶唱魔身」の効果的な使い方について詳しく解説しています。特に、モダンジェイミーに絞り、様々なコンボや発動方法を紹介し、実践的な戦術を提案しています。
要約
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絶唱魔身の概要:
- SA2技であり、酔いレベル4の技が使用可能。
- 基礎ダメージ105%及びドライブゲージの回復効果あり。
- 制限時間は15秒で、攻撃ヒット中はカウントがストップする。
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発動のポイント:
- 基本的には酔いレベルが低い時に使う方が効率的。
- 特にラウンド2の始めに発動するのが強い使い方。
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具体的なコンボ例:
- OD酔疾歩:
- いくつかのコンボパターンを示し、ダメージや有利状況への移行が可能。
- OD爆廻:
- 弾抜けからのダメージを伸ばす選択肢。最大4305ダメージの可能性がある。
- OD流酔拳:
- 低レベルでの使用推奨。ダメージはそれほど期待できない。
- まとめ:
- モダンの場合は基本的に2強P→疾歩仙掌が適している。
- ヒット発動が基本で、ガード発動は避けるべき。
- 高ダメージを生む可能性もあるので、様々なコンボを覚えておくことが重要。
大体こんな感じである。アプデ前の大昔は発動後はなぜか酔いレベルが0に戻るという、とんでもない弱体効果があったのだが、今は発動前の酔いレベルに戻るようになっているので、ある程度は安心である。
スト6最強キャラであるレベル4ジェイミーに変身して、一気にダメージ&状況有利を作って勝負を決める技になっている。
基本的には、酔いレベルが低い時に使う方が効率的ではあるが、まあダメージだけを考えるなら、相手の体力次第ではラウンド後半に使ってもいいだろう。
どちらかと言えば、ラウンド2の開幕に発動機会を狙うのが、強い使い方の一つだろう。
OD酔疾歩発動
中Kや強Kに仕込んでおけば、比較的狙いやすい発動方法。
ヒット発動の場合、追撃にはドライブラッシュを使用しないと行えないので、SA2でDゲージが回復する分を含めても、そこそこのDゲージを使う。
OD酔疾歩→SA2→DR→乱酔旋(6強タゲコン)→強流酔拳
ダメージ2772画面3/4くらい運ぶので、かなりの場面で画面端起き攻めに移行できる。
モダンの場合、コンボに使うボタンが強ボタンだけで済むのも楽でよい。
OD酔疾歩→SA2→DR→乱酔旋→中疾歩仙掌
ダメージ2911ダメージ重視の場合はこちら。ただし流酔拳に比べると、運び能力が落ち、有利フレームも減る。
また追撃は中酔疾歩じゃないと当たらないので注意が必要。
OD爆廻発動
弾抜けからダメージを伸ばす場合の選択肢。コンボに組み込むことも出来なくはないが、モダンの場合は爆廻の威力が下がるので、そこまでオススメはしない。
爆廻を使えるということは、酔いレベルが2以上ということなので、酔いレベルが上がる利点は若干薄い。
OD爆廻→SA2→2強P→強疾歩仙掌ダメージ3618弾抜けから3500オーバーのダメージが出てくると考えれば、かなりの強い。
2強Pをラッシュキャンセルでダメージを伸ばせば、最大4305まで伸びる。
クラシックだとさらに伸びるのでリーサルを狙える場面では積極的に見ていってもいいだろう。
OD流酔拳発動
1段目しかSAキャンセルできないので、ダメージは期待できない。
2弱Pや弱タゲコンなどからOD流酔拳は繋がるので、酔いレベルが低い時にコパンが刺さった時とかで狙おう。
OD流酔拳1段目→SA2→乱酔旋→中疾歩仙掌ダメージ3207中アシストコンボと大体同じ構成。
実際、こちらのOD流酔拳から発動する場合は、コパンを1~2発刻んでることが多いので、実際のダメージは2000ちょっとくらいまで下がる。
OD流酔拳1段目→SA2→2強P→強疾歩仙掌ダメージ2970補正が低いと↑のコンボよりもダメージは低くなるが、始動までに刻んでいるとダメージが逆転する場合もあるので、まあそこまで大差はない。
出しやすい方を練習しておくのがいいだろう。
まとめ
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モダンの場合は、基本的には2強P→疾歩仙掌でいいんじゃない。
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最低保証があるダメージSAではないので、小技から繋いで補正が重い時に使うのはNG。
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ガード発動は旨味がないので、基本はヒット発動。
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意外なところから高ダメージが出る場合があるので、大体のダメージは覚えておく、れっつりーさる。
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