日曜日, 7月 6, 2025
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「空気階段・水川、漫才殲滅宣言!新劇場オープン」

2025年7月5日、東京・六本木に新たにオープンした「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」で、初の公演「コント 寄席『ROPPONGI CONTE THEATER 60』」が行われました。お笑いコンビのサルゴリラやライス、空気階段など、7組の芸人たちが出演し、満員の客席を笑いの渦に巻き込みました。

この新劇場は、吉本興業にとってコントを主軸とした新たな拠点として期待されており、4月にオープンが発表されて以来、多くの注目を集めてきました。公演後、芸人たちが囲み取材に応じ、新劇場への感想を述べました。

新劇場の感想

ななまがりの初瀬は「初日なので緊張しましたが、素晴らしい劇場だと思いました」と語り、空気階段の水川かたまりは「漫才文化が強い吉本ですが、この劇場ができたことで、新たな文化を広げていきたい」と意気込みを示しました。

コロコロチキチキペッパーズの西野は、「前説なしでコントを始める体験を新鮮に感じた」と話し、ナダルも「観客の心が温まる前にスタートするのは珍しい」と、その特異性を述懐しました。

この劇場のオープンを祝う「こけら落としWEEK」は、7月5日から13日までの9日間にわたり、全13公演を開催する予定です。新しい笑いの舞台が、どのように観客を楽しませていくのか、今後の展開にぜひご注目ください。

空気階段・水川かたまり
空気階段・水川かたまり(C)ORICON NewS inc.

初日公演に臨んだ芸人たち
『コント 寄席「ROPPONGI CONTE THEATER 60』に出演し、初日公演取材会に臨んだ芸人たち(C)ORICON NewS inc.

🧠 編集部より:

補足説明

この記事では、吉本興業の新しい劇場「YOSHIMOTO ROPPONGI THEATER」のこけら落としに参加したお笑いコンビや芸人たちの様子が紹介されています。特に、この劇場はコントを中心に展開される新たな拠点として注目されています。

背景

吉本興業は大阪を拠点として成長し、漫才文化に大きな影響を与えてきました。しかし、この新しい劇場では、コントに特化した形式を採用することで、既存の漫才の枠にとらわれない新しい形の「笑い」を提供しようとしています。

豆知識

  • コントと漫才の違い:コントは演じるシチュエーションやキャラクターに重きを置くのに対し、漫才は主に口頭での掛け合いやトークが中心です。このため、コントは場の雰囲気を変える要素が強く、観客の反応が一気に変わることも多いです。

  • こけら落としという言葉は、初めて公演やイベントを行う際の言葉で、文字通り「木を切って落とす」という意味が含まれています。元々は日本の伝統的な慣習に由来し、新しいスタートを祝う重要な儀式です。

これらのポイントを踏まえ、新たにオープンした劇場が今後どのような笑いを生み出していくのか、期待が高まります。


  • キーワード: ROPPONGI CONTE THEATER

    この劇場は吉本興業がオープンしたコント中心の新しい舞台で、初日の公演には多くの芸人が参加し、観客を楽しませました。

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※以下、出典元 ▶ 元記事を読む

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