📌 概要
この記事では、筆者が祖父のお墓参りに行く様子を描写しています。11時半に起き、久々にぐっすり眠った後、昼食に冷凍食品のお好み焼きを食べてからお墓参りに向かいます。お墓の場所を母に聞いたことで、祖父母の関係が複雑であることを理解しつつ、自身の血縁に対する思いが再確認されます。お墓に到着し、念入りに掃除をし、手を合わせることで母への思いや祖父への感謝が表現されます。小雨と車のトラブルが重なる中、「気持ちをちゃんとすることの大切さ」を学び、一歩が転職への近道となったことを示唆しています。全体を通して筆者の感情が丁寧に描写され、家族の関係性や思い出について考えさせられる内容です。
📖 詳細
一日の日記
11時半に起床。久しぶりに10時間以上寝て、すっきりした気分でスタート。お昼は冷凍食品のお好み焼きで済ませる。
午後3時頃、一人で母方の祖父のお墓参りに八尾へ。これまでお墓参りには興味がなかったのに、最近は行くべきだという思いが芽生えてきた。母に位置を聞くと、祖父は八尾の霊苑に、祖母は高槻のお寺にいるとのこと。二つの墓が異なる場所にあることに驚いた。
母と祖父母の関係はあまり良くないらしく、母もお墓参りに行っていない様子。祖父が亡くなった際、病院で久々に祖父の姿を見て、少し不思議な感覚を抱いた。ただ、祖父の濃い眉毛を見て、確かな血縁を感じた(自分も濃い眉毛を持っている)。
数日後、母が晩酌しながら見せてくれたセピアの集合写真で、真ん中にいたのは祖父ではなかった。最近亡くなったのは祖母の再婚相手で、血縁はなかったのだ。
血縁のない祖父のお墓に到着し、入念に墓石を洗い、文字の窪みや花瓶の錆を歯ブラシで掃除。小雨が降る中、約1時間かけてお墓参りを行った。
手を合わせて、これまで来られなかったことを謝り、母を見守って欲しいと祈る。仲が悪くとも孫のために見守ってくれるはず。ただ、母が祖父を嫌っていた場合、「いらんことした」と思うかもしれない。
お墓に向かう途中、左のサイドミラーを電柱にぶつけて割れてしまった。これが祖父からの「来ないで」メッセージだったのか…?
夜は松屋で牛丼を食べ、マクドナルドでホットコーヒーを飲みながら少し本を読んだ。ここまでの日を振り返り、久しぶりに映画を観たいと思っているが、決めかねている。
さて、今回は
【ちゃんとするのは気持ちいい】
を学び、転職に一歩近づいた日だった。
🧭 読みどころ
この記事は、故人との関係を再考する重要性を伝えています。お墓参りを通じて、亡き祖父への思いを寄せることで、家族の絆や複雑な感情に触れるヒントが得られます。特に「仲が悪かった理由」が不明なままでも、祈ることで前向きな気持ちになれることが印象的です。💫また、日常の中にある小さな出来事(車の事故など)を通して、人生のメッセージを感じ取ることも魅力の一つです。✨
💬 編集部メモ
この記事を取り上げた理由は、執筆者の家族との関係や感情が描かれていて、読者としても共感を覚えました。一つ印象に残ったのは、祖父に手を合わせるシーンです。「仲が悪かったとはいえ、孫に頼まれたら見守ってくれるはず」という言葉には、家族の複雑な絆を感じます。このような身近なテーマの中に、職業や転職についても考えさせられる要素が隠れていますね。
転職を考えている方は、ぜひインモビの転職紹介ページを訪れてみてください。新しい一歩を踏み出す手助けになるかもしれません。皆さんも、自分の気持ちを大切にしながら、次の一歩を探してみてはいかがでしょうか。✨
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