石原夏織が1st EP「As I Am」をリリース
2025年7月2日、石原夏織が待望の1st EP「As I Am」をリリースしました。このEPは、「自分らしさ」をテーマにしており、全4曲が収録されています。その中でも、表題曲「As I Am」は石原が初めて作詞に挑戦した作品で、彼女の素直な思いが詰まっています。
音楽ナタリーのインタビュー
音楽ナタリーでは、石原と彼女の楽曲制作を手がけたフワリ(Dream Monster)との対談が行われました。これまでのコラボ曲「Paraglider」のカップリング曲「To My Dear」や、「Twinkle Ticking」など、これまでの楽曲制作を通じて培った信頼関係について語っています。
石原夏織の制作への想い
石原は「フワリさんがいつも心強い存在で、どんな曲が上がってくるかワクワクしながらオファーしています」と語っています。また、ファンとの距離感を大切にしている彼女は、ステージ上でも感謝の気持ちをしっかり伝えることを心がけていると明かしました。
フワリも彼女の自然体な雰囲気を称賛しており、「その空気感が人を癒す」と話しました。この互いの信頼関係が作品にも大きく反映されています。
初めての作詞に挑戦
「As I Am」では、石原が作詞を担ったことが特筆されます。彼女は初めての作詞に不安を抱いていましたが、自身の内面をさらけ出すことは、強さとも言えると認識しています。「元気元気!」な歌詞は書けない、という前提で制作が進められたそうです。石原の言葉をフワリがメロディに乗せることで、見事に切なくも華やかな楽曲が完成しました。
未来への期待
このEPは、石原自身の成長を感じさせる作品であり、彼女のファンに向けた心のこもったメッセージが込められています。フワリは、今後もさまざまな感情が表に出てくることを期待しています。
石原は、「自分をさらけ出すことができるようになったのは、長年支えてくれたファンのおかげ」と感謝の意を示します。この経験を経て、今後もいろいろな方向性で歌詞を手がけたいと意欲を見せています。
彼女の新たな挑戦に、多くのファンから期待が寄せられる中、今後も成長を続ける姿が楽しみです。
🧠 編集部より:
石原夏織が1st EP「As I Am」をリリース
石原夏織が、1st EP「As I Am」をリリースしました。本作は「自分らしさ」をテーマにし、全4曲が収録されています。特に表題曲「As I Am」では、石原自身が初めて作詞に挑戦し、彼女の等身大の思いをつづった作品になっています。
背景と豆知識
石原夏織はアーティストとしてだけでなく、声優としても活動しており、その多才な才能で知られています。彼女の音楽スタイルは多岐にわたり、楽曲ごとに異なる感情を表現しています。今回のEPに対する期待が高まる中、ファンとの距離感を大切にする姿勢が、石原の魅力の一つとも言えるでしょう。
フワリとのコラボレーション
石原の楽曲の作編曲を手がけたのは、フワリ(Dream Monster)です。フワリは石原と信頼関係を築き、これまでも何曲かを一緒に制作してきました。リリース前には、二人の対談が展開され、制作のエピソードや思いが詳しく語られています。
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自分をさらけ出す勇気
石原は、今回の作詞に対してずっとためらっていたものの、初めての挑戦として一歩を踏み出しました。その中で、自己表現の重要性や、自分自身の弱さも歌詞に反映させることの大切さを語っています。
収録曲について
- 「ムーンランナー」: おしゃれでポップな楽曲。
- 「RefLight」: グルーヴィでカッコいい曲。
- 「Blooming Flower with Piano」: ピアノバージョンは、オリジナルとは違った魅力。
これらの楽曲は、石原の多才な表現力を楽しむことができる貴重な機会となっています。
緊張との向き合い方
ライブについては、緊張を無理に抑えずに素直に受け入れ、エンターテインメントの一部として楽しむことを心掛けていると石原は語っています。この強い姿勢が、歌詞にも反映されているのかもしれません。
石原夏織の今後の活動に期待しつつ、彼女の音楽がどのように進化していくか注目です。興味のある方は、ぜひEPをチェックしてみてください!
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キーワード: 自分らしさ
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