火曜日, 5月 20, 2025
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「死神遣いの事件帖 終」主題歌は7ORDERが担当、本予告とキャラポスター15種解禁 (安井謙太郎のコメントあり) – 映画ナタリー



東映による映画と演劇の融合プロジェクト「ムビ×ステ」の最新作であり、「死神遣いの事件帖」シリーズのファイナルを飾る本作。映画では、死神遣いとして探偵業を営む主人公・久坂幻士郎と相棒の死神・十蘭が、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒“銀狐”を捕らえる依頼に挑みつつ、封印が解けた死神・無限狼を再び封じるため奮闘する。

このたびYouTubeで公開された映像には、依頼を受けておみつを追う幻士郎と十蘭の様子や、彼らの前に現れた無限狼の姿が映し出される。さらに、冥界に帰らなくてはいけない十蘭とそれを知った幻士郎が「冥界を守れ。お前がいなくても倒してみせるよ」「だからって、こんなお別れはないでしょう」と言い合うシーンも収められた。映像の後半からは、7ORDERによる楽曲「いつか」を聴くことができる。

5月27日から6月22日にかけて東京・サンシャインシティ内のショッピングスポット・サンシャインシティアルタとのタイアップが行われることも決定。施設内に幻士郎、十蘭、おみつ、無限狼、新之助、百目鬼のキャラクターポスターが登場するほか、鈴木と安井による特別館内放送も行われる。アルタのLINE公式アカウントを友だち登録するとオリジナルグッズなどが当たる企画も用意されている。

柴崎貴行が監督、須藤泰司が脚本を担う映画「死神遣いの事件帖 終」は6月13日に公開。8月から9月にかけて上演される舞台の演出・脚本はマオリ・ナカホ少年社中)が手がける。

柴崎監督から「別れだけど悲しすぎないように」とのオーダーを頂き、前作とは異なり、未来への光をやさしく灯すような主題歌になりました。
悲しみの中でも時間は進みます。幻士郎と十蘭の別れが「さよなら」ではなく「いつか、また」でありますように。

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編集部の感想:
「死神遣いの事件帖 終」の主題歌を7ORDERが担当するのは新鮮な試みで、映画の雰囲気を引き立ててくれそうです。キャラポスター15種も解禁され、ファンにとっては楽しみが増えましたね。特に、幻士郎と十蘭の絆が試されるシーンには心を打たれます。

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