🔸 ニュース:
8月31日に放送された日本テレビの『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』では、アイドルグループ「SUPER EIGHT」のメンバー横山裕が105キロのチャリティーマラソンを完走しました。ゴールの瞬間、東京・両国国技館のステージで涙ながらに亡き母親に報告し、「おかん、今見てんのか? 俺、やったぞ!!」と感涙のメッセージを送りました。
ゴール地点の300メートル手前には、メンバーの村上信五、丸山隆平、安田章大、そして大倉忠義が待ち構えており、チャリティーTシャツを着た彼らが横山をサポート。しかし、彼らはステージ上に上がることなく、出入り口で見送りにとどまりました。
今年のチャリティーパートナーとして横山を迎えたKing & Princeの永瀬廉もゴールで彼を祝福しましたが、EIGHTのメンバー全員でテープを切る演出があったなら、さらに盛り上がったことでしょう。なぜ村上らが最後まで伴走することを選ばなかったのか、そこでの決断に対しては、旧ジャニーズ事情に詳しい芸能ライターの見解が示されています。「彼らは関ジャニ∞時代から尊敬している先輩グループに倣ったのだと思います」とのことです。
このチャリティーマラソンは、横山の感動的な姿を通じて、視聴者に深いメッセージを送りました。感情が溢れる瞬間や、仲間たちとの絆が強調されており、多くの人々に勇気を与える内容となっていました。
🧠 編集部の見解:
このチャリティーマラソンでの横山裕さんの感動的なゴールシーン、本当に心に響きましたね。「おかん、今見てんのか? 俺、やったぞ!!」という言葉には、母親への思いが込められていて、観ているこちらまで涙が出そうになりました。
最近、こういう人間の絆や感謝の気持ちが再評価される映像やストーリーが多く見受けられますが、特に24時間テレビはその象徴的なイベントです。チャリティーの意義が大きく、視聴者も心を一つにして応援できる場でもありますね。
ちなみに、日本の芸能界ではよく「ゴールテープを切る」演出が盛り込まれますが、横山さんの仲間であるメンバーが伴走を選んだ背景も気になります。先輩グループへのリスペクトという観点、興味深いです。それに、最近の若者たちにとって、仲間との絆や影響を与える先輩の存在は大きな意味を持つことが多いですよね。
社会全体の意識として、こういう温かさが育まれているのは素敵なことです。誰かを思いやることで自分も元気をもらえる、そんな風潮が広がれば、もっと明るい未来が描けるかもしれません。
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キーワード: チャリティーマラソン
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