水曜日, 6月 11, 2025
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「果南が語る、Aqoursへの想いとは?」

 『ラブライブ!シリーズ』でμ’sに次ぐスクールアイドルグループとして、2015年6月に結成されたAqours。2025年6月21日、22日に行われるライブ『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~』が、彼女たち9人での最後のワンマンライブとなる。

 そこで、Aqoursのキャストへのリレーインタビューを企画。1人ずつ登場してもらい、これまでの活動や担当メンバーへの思い、次回キャストへのメッセージなどを語ってもらった。ライブ当日に向けて、存分に士気を高めてもらいたい。第7回は、松浦果南役・諏訪ななかのインタビューをお届けする。【火・土曜更新予定/全9回】

■Aqoursリレーインタビュー 一覧はこちら

「ここだ!」というところで特大の掛け声をもらいたい

aqours

――諏訪さんがライブのパフォーマンスで意識していることや、大切にしていることは何ですか?

諏訪ななか(以下、諏訪):一番意識しているのは、“自分”ではなく、“役”(松浦果南)であることです。私自身は「元気です!」みたいなキャラではないんですけど、果南は元気ハツラツ系なので、ステージに立っているときは常に元気な姿を見せられるようにしています。

――自発的にそうしたいと思ったのでしょうか?

諏訪:はい、最初からそう思っていました。なので、アニメを観て果南がどんな動きをしているのかとか、パフォーマンスしている最中にどのくらいウインクをするのかとか、よくチェックします。中には、ウインクの回数がめちゃくちゃ多い曲があるんですよ。「えっ、ここでもしてる!」みたいな。「Next SPARKLING!!」だと、右目、左目と続けてやるようなところもあるので、「私、そんなに器用にできない!」とちょっと困りますね(笑)。

――では、ライブ中のファンの方の反応や掛け声で、特に印象に残っているものを教えてください。

諏訪:具体的にどのライブのどの曲というわけではないんですけど、皆さんに歌ってほしいと思っている部分を実際に歌ってもらえた時は、嬉しいです。

――“歌ってほしいところ”と言うと?

諏訪:丸カッコで括られているような、掛け声やコーラスですね。ただ、全部の丸カッコがお客さんに歌ってもらいたいパートというわけではなくて、私たちが1人でコーラスをする部分もあるので、難しいんですけど……。

 たとえば、「恋になりたいAQUARIUM」の〈I love you!〉は、果南1人のコーラスパートで、個人的にもぜひ皆さんには聞いてもらいたいところ。こういうパートに関しては耳を傾けていただきつつ……「ここだ!」というところで特大の掛け声をもらいたいですね。ちなみに、「恋になりたいAQUARIUM」はアニメーションPVの背景の色が変わるのと同じタイミングでファンの皆さんがペンライトの色を変えてくれたりするんですよ。そういうサプライズもすごくいいなあと思います。

Aqours 2ndSingle 「恋になりたいAQUARIUM」Full

――2017年に韓国・ソウルで行われたファンミーティング(『Love Live! Sunshine!! Aqours Club Activity LIVE & FAN MEETING Trip to Asia -Landing action Yeah!!-』)の「HAPPY PARTY TRAIN」披露時にも、ペンライトで“レール”を作り出す、ファンからのサプライズがありましたよね。

諏訪:ありましたね。あれ以降、なかなか成功していないくらい難しいみたいで。逆にあのときは、どうやって成功させたんだろう……? 目の前で見られて嬉しかったです。

🔸 ざっくり内容:
『ラブライブ!サンシャイン!!』のスクールアイドルグループAqoursは、2025年6月21日と22日に最後のワンマンライブを行います。このライブは、彼女たち9人による集大成であり、ファンにとっても特別なイベントです。 その前に、Aqoursのキャストへのインタビューリレーが企画され、活動やメンバーに対する思いを語っています。今回は、松浦果南役の諏訪ななかさんに焦点を当てました。彼女は、パフォーマンス中は自分自身ではなくキャラクターである果南を意識して演じることが大事だと述べました。特に「元気ハツラツ系」の果南らしさを大切にし、アニメを通じて彼女の動きを研究しているとのことです。 ライブ中、ファンが掛け声をあげる瞬間が特に印象に残ると語る諏訪さんは、「恋になりたいAQUARIUM」でのファンとのコール&レスポンスが嬉しいと感じていることも明かしました。ファンとの一体感を大切にし、その期待に応えたいとする彼女の姿勢が伝わってきます。 具体的なエピソードとしては、2017年に韓国でのファンミーティングでファンがペンライトを使って作った「レール」のサプライズが印象深いと語りました。このライブでは、ファンとの絆が一層深まったことでしょう。 Aqoursのリレーインタビューは、全9回にわたり続きます。彼女たちの最後の記念すべきライブに向けて、ファンも期待を高めています。

🧠 編集部の見解:
Aqoursが最後のワンマンライブに向けて気持ちを高めている様子、すごく良いですね!メンバーの悩みや成長が感じられるインタビューは、ファンとしてもうれしくなります。 特に、松浦果南役の諏訪ななかさんの「役であることを意識する」という言葉には共感を覚えます。それぞれのキャラクターに全力で向き合う姿勢が、ファンへの愛情とも深く結びついているのが伝わってきます。 過去のライブでは、ファンとキャストが一体になって楽しむ瞬間があったとのことですが、ペンライトの色を変えたり、掛け声やコーラスで応えるというのは、本当に感動的です。特に「恋になりたいAQUARIUM」では、ファンが色を合わせてくれるなんて、まさに一体感の醍醐味ですね。 豆知識として、『ラブライブ!』シリーズは、ファンの応援がパフォーマンスに与える影響を重視しており、これがライブをより熱く特別なものにしていると語られています。ファンとの絆を強める試みに、今後も期待したいです。✨ Aqoursの活動が終わってしまうのは寂しいけれど、その成果や感動はこれからも語り継がれていくんでしょうね!

  • キーワード:Aqours


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※以下、出典元 ▶ 元記事を読む

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