finalは、4月26日にステーションコンファレンス東京で開催される「春のヘッドフォン祭 2025」に出展。新フラッグシップイヤフォン「A10000」や、ヘッドフォンアンプのプロトタイプ、DITAブランドの新フラッグシップイヤフォン「Ventura」などを試聴展示する。

A10000は、トゥルーダイヤモンド振動板を搭載し、超低歪DUを実現した新フラッグシップイヤフォン。筐体に、高級時計の内部部品に採用されることの多い技術「コート・ド・ジュネーブ」という波状の精密切削加工を施しているのも特徴。当日は、数量限定の「A10000 Collector’s Edition」も参考展示される。

A10000

DX6000は、新たに開発した「トランジェントコイルシステム」により、高精細で滑らかなサウンドが特長。高いトランジェント性能と階調まで認識できる精細な低域を両立したという。

DX6000

通常ブースでの試聴に加え、春のヘッドフォン祭 2025会場内の個室にて、MSB Premier Headphone AmplifierでDX6000を含む開放型ヘッドフォンを静かな環境で試聴できる個別試聴も用意。1人20分の入れ替え制で、Webからの事前予約が必要となる。

シングルバランスドアーマチュア(BA)ドライバーを搭載するイヤフォンSシリーズの新製品「S3000」も試聴展示。BAには抵抗を直列に入れており、背面のベント(低音を出すための開口孔)にはフィルターを使用することで、独自のチューニングを施したという。

S3000

音導管には新たに開発した「ファンネルノズル」を搭載。ノズル(音導管)の形状が外側にかけて広がっていく漏斗(ロート)形状となっており、高域減衰を適切に抑制するとしている。

finalが長年開発を続けてきたというヘッドフォンアンプのプロトタイプを初展示。Analog Squared Paperとの共同開発モデルで、4XLRバランス出力で、Dシリーズをメインに試聴できるとのこと。こちらも試聴は1人15分制で、Webでの事前予約が必要。

また、完全ワイヤレスイヤフォン「ZE500 for ASMR」も試聴機を用意している。

DITAブランドからは、新フラッグシップイヤフォン「Ventura」のプロトタイプを試聴機として展示。クアッドバッフル・リアベントシステムで、密閉型インイヤーでありながら、かつてない音の広がりを実現したという。

DITA「Ventura」

筐体はDITAの伝統でもあるチタンの精緻な切削加工による7つのパーツで構成。音響的にも視覚的にも最適に組み合わされている。試聴は1人15分制で、事前のWEB予約が必要。

またDITAからは、エントリーレベルの新IEM「Prelude」のプロトタイプも試聴機として用意する。

final恒例のヘッドフォン祭限定ガチャも開催。フラッグシップ完全ワイヤレスイヤフォン「ZE8000 MK2」や、ゲーミングワイヤレスイヤホン「VR3000 Wireless」などが当たる「5,000円ガチャ」と、A6000や新製品のS3000が当たる「10,000円ガチャ」の2種類をいずれもハズレなしで用意している。ガチャの開催は14時まで。

    【5000円COTSUBUガチャ】

  • COTSUBU賞 ag・COTSUBU MK2+
  • A賞 ZE8000 MK2
  • B賞 VR3000 Wireless
  • C賞 ZE3000 SV
  • D賞 ag・WHP01K MK2
  • E賞 REB・GEAR01 +Gaming
    【10000円プレミアムガチャ】

  • プレミアムガチャ賞 E4000 or MAKE3
  • A賞 A6000
  • B賞 MAKE1
  • C賞 S4000
  • D賞 S3000



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