📌 概要
あおこさんは、HSS型HSPを持つアラフォーの1児の母として、子育てと働き方の両立についての体験を綴っています。正社員を辞めた理由は、子育てとの両立が限界に達したためで、派遣社員や副業を通じて自身の心を守る選択をし、今は精神的に安定した日々を送っています。
20代は集団生活に悩みつつ、30代でHSPだと自覚し、妊娠・出産後に仕事との両立が難しいことに気づきます。退職後、派遣社員としての働き方が自分に合っていると感じ、余裕ができたことで副業にも挑戦。SNSを利用した収入の確保も叶え、無理のないペースでの生活を実現しています。今後は自らの経験を発信し、多くの人とつながりたいと語っています。
📖 詳細
こんにちは、「あおこ」と申します。
私はHSS型HSPで、アラフォーの1児の母です。2年前、正社員を辞めて現在は派遣社員として働きながら、副業も進めています。正社員を辞めた理由は、子育てとの両立が困難になったからです。集団生活が苦手な私にとって、会社員生活はストレスの連続でした。
## 自分は”やばいやつ”だと思ってた
20代の頃は自分をコミュ障だと感じていました。30代に入ってHSPという概念を知り、自分の特性を理解できるようになりましたが、依然として生きづらさは残っていました。
## 無理だからこそ、憧れていた理想像
30代半ばで妊娠・出産。会社でキャリアを追い求めたものの、育児との両立は不可能だと気づき、8年勤めた職を辞めました。退職が心を救う結果となり、派遣社員として働く道を選びました。派遣は自由度が高く、自分に合っていました。
## ”こどものため”と決めたことが、”自分のため”になった
派遣社員としての生活が安定し、余裕が出てきたところで副業にトライ。途中で不信感を抱きつつも、自分に合ったSNSを用いた副業を始め、徐々に収入を得られるようになりました。
## HSPの私が辿り着いた、静かな働き方
「派遣+複業」のスタイルが私にとって最適解。この働き方で、心地よく生活できるようになり、自分らしさを取り戻しました。これからも私の経験や気づきを発信し、多くの方とつながりたいと思っています。最後までお読みいただきありがとうございました!
🧭 読みどころ
この記事は、HSS型HSPである筆者が、子育てと仕事の両立に悩みながらも、最適な働き方を見つける過程を描いています。🌼
読者は、自分自身に合った働き方を模索するヒントや、心の健康を守るための考え方を知ることができます。✨
特に印象的なエピソードは、退職を決意した瞬間です。「あ、これ無理だ」と気づいたことで、新しい道を模索し始めた部分は勇気を与えます。💪
ぜひ、自分らしさを大切にしながらの働き方について、筆者の経験を参考にしてみてください。
💬 編集部メモ
この記事では、HSP(高感受性な人々)の特性や、それに合わせた働き方の模索が紹介されています。特に、筆者が正社員から派遣社員への転職を通じて得た心の余裕に触れ、その選択が自身の幸せにつながった点が印象に残りました。
子育てと仕事の両立に悩む方々に向けて、派遣勤務や副業を通じた新しい可能性を提案している内容が、共感を呼ぶのではないでしょうか😊。あなたも自分に最適な働き方を見つける手助けとなるかもしれません。興味のある方は、インモビの転職紹介ページもぜひご覧ください。
※以下、投稿元
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