22日の「飲酒運転根絶の日」を前に、宮城県白石市で19日、警察官らが飲食店を回り飲酒運転根絶への協力を呼びかけました。
19日は、白石警察署の署員や安全協会の会員ら8人が白石市内の飲食店およそ20軒を回りました。店主にチラシや旗などを配布しながら、飲酒運転根絶への協力を呼びかけました。飲食店主:
「(飲んだら)絶対車に乗らないようにと、帰りは飲まない人が運転するようにと強くお勧めしたいと」白石警察署 佐藤秀信交通課長:
「(飲酒運転は)車のみならず、自転車も同じ。家族や大切な人を悲しませないためにも、『お酒飲んだら運転しない』、このことを守っていただければと」
2005年に多賀城市で飲酒運転のRV車が仙台育英学園高校の生徒の列に突っ込み、18人が死傷した事故を受け、県は毎年5月22日を「飲酒運転根絶の日」と定めています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1924082
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