📌 内容
2025年8月20日(水)から24日(日)まで、東京の博品館劇場で山田邦子が主演を務める舞台「Room NO.925」第1回公演「ジャニス」が上演されることが発表されました。この公演は、プロデューサーの難波利幸と山田邦子が22年ぶりに再タッグを組み、堤泰之による書き下ろしの新作舞台です。
制作発表は2023年7月5日に都内で行われ、山田邦子をはじめ、共演者たちが公演の意気込みを語りました。「ガーネット」と呼ばれるガールズバンドの物語を中心に、キャスト陣が織り成す人間ドラマを描いた内容となっています。演出は三上陽永が担当します。
この公演には、俳優陣として山田邦子、山像かおり、橋本祥平、水谷あつしらが名を連ねています。山田は自身の芸能活動45周年を迎える年に久々の主演舞台に臨むことに高揚感を見せています。
チケットは現在発売中で、全席指定で9,250円(税込)となっており、多くの観客に楽しんでもらえる内容を目指しています。この公演に用意されたストーリーとキャストによる演技に期待が寄せられています。
📊 詳細データ
- イベント日:2025年8月20日(水) ~ 24日(日)
- 公演名:「Room NO.925(ルームナンバークニコ) 第1回公演『ジャニス』」
- 価格:9,250円(税込・全席指定)
- 会場:東京・博品館劇場
- 出演者:山田邦子、山像かおり、小林美江、藤田記子、橋本祥平、花音、水谷あつし など
公式リンク:
💬 編集部コメント:
この公演「Room NO.925(ルームナンバークニコ)」の第1回公演「ジャニス」は、山田邦子さんが主演を務めるということで、非常に注目されていますね!約22年ぶりにタッグを組む山田さんとプロデューサーの難波利幸さんの再結成は、演劇界に新たな風を吹き込むこと間違いなしです。
注目ポイント
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キャストの豪華さ:
元ガールズロックバンド「ガーネット」のメンバーが揃い、実力派が共演することで、期待感が高まります。特に山田さんの喜ぶ表情や、共演者との対話からもチームワークの良さが感じられます。 -
ストーリーの深み:
バンドメンバーの一人の死をきっかけに繰り広げられる人間ドラマは、多くの観客が共感できるテーマです。音楽の力がストーリーの核にある点も、特に音楽ファンには響くでしょう。 -
山田邦子さんの45周年:
芸能生活45周年の節目を迎えた山田さんの姿勢と誠実な言葉から、彼女のキャリアの重みと、今後への意気込みが伝わります。「老後」と言われる年齢にあっても、新たな挑戦を続ける姿勢は、世代を超えて多くの人に勇気を与えるはずです。 -
定期公演の目標:
「925回を目指す」というユニークな目標が掲げられており、長期的な視野での展望も楽しみです。このようなアイデアは、観客との一体感を生む要因になります。 -
多様な観客層へのアプローチ:
「老若男女、いろいろな方に観ていただけるような舞台に」という山像かおりさんの言葉からは、広い観客層を意識した作品作りの姿勢が伺え、これが成功すれば、演劇界全体に良い影響を与えるでしょう。
この公演は、単なるエンターテインメントではなく、社会的なつながりや人間関係の複雑さを描く作品としても注目されるでしょう。ぜひ多くの人に観てもらいたいですね。
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