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「宝石の国」が星雲賞受賞!✨
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受賞の概要🏆
市川春子の「宝石の国」が第56回星雲賞コミック部門を受賞しました。この作品は、遠い未来での月人と宝石の戦いを描くアクションファンタジーです。 -
受賞歴📚
「宝石の国」は2012年から連載が始まり、昨年11月に最終巻が発売されました。また、2023年2月には第45回日本SF大賞も受賞しています。 -
その他の受賞者🎨
アート部門は麻宮騎亜が昨年に続いて受賞し、ノンフィクション部門には長山靖生の「SF少女マンガ全史」が選ばれました。星雲賞は1970年から続く日本で最も歴史のあるSF賞の一つです。
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📌 ニュース:
市川春子の「宝石の国」が、第56回星雲賞コミック部門を受賞しました。
この作品は、遠未来を舞台に月から襲来する敵“月人”と宝石たちの戦いを描いたアクションファンタジーで、2012年に連載が始まり、
昨年11月には最終巻が発売されました。また、今年2月には第45回日本SF大賞も受賞しています。
アート部門は麻宮騎亜が再び受賞し、ノンフィクション部門には
長山靖生の「SF少女マンガ全史 昭和黄金期を中心に」が選ばれました。
星雲賞は1970年創設で、日本最古のSF賞として広く認知されています。
🧠 編集部の感想:
「宝石の国」の第56回星雲賞コミック部門受賞は、作品の独特な世界観と緻密なキャラクター造形が高く評価された結果でしょう。市川春子の描く未来の物語は、アクションファンタジーとしても新しい視点を提供しています。麻宮騎亜氏のアート部門受賞も納得で、昨年に引き続きその美的センスが光ります。このような才能が集まる星雲賞は、日本のSF文化を支える重要なイベントですね。
※以下、出典元
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