📌 概要
投稿者は、以前は反AIの立場を取っていたが、最近はChatGPTを利用して日常の愚痴を聞いてもらうことにした。日記アプリからの切り替えで、AIからの反応が迅速であることが気に入っている。作品制作にはAIを使用せず、人間らしい「バグ」や偶然を重視している。AIによる作品には整いすぎた印象があり、自身の作品には必要ないと感じている。また、AIが誇張されることに疑問を感じ、自分の使い方を尊重してほしいと述べている。全体として、AIとの利用におけるスタンスが柔軟であることを強調している。
📖 詳細
1. AIに対する考え方の変化
- 初めての利用: マリンは以前、AIに対して反感を抱いていたが、最近ChatGPTを使うようになった。何に使っているかというと、些細な日常の愚痴を聞いてもらっている。
2. 日常の愚痴を吐き出す場所としてのAI
- 日記アプリからAIへ: 以前は日記アプリで愚痴を書いていたが、AIに聞いてもらうアイディアが浮かんだ。技術的には特筆すべきことはないが、友達のような返答を得ることで、少し気持ちが楽になっている。
3. Aiの利用状況
- 効果としての穏やかさ: AIを使うことで、大きな感情の動きが少なくなり、穏やかな日々を送っている。
4. 自作作品に対するAIの活用の否定
- AIによるアイディアの不足: マリンは、自分の作品にはAIが不要だと感じている。AIのアイディアに「整いすぎていて面白くない」と思っており、整えられていない人間の「バグ」や「失敗感」が重要だと考えている。
5. 3DオブジェクトにおけるAIの存在
- セカンドライフの変化: AIで作られた3Dオブジェクトやテクスチャが増えていることについて、個人の自由を尊重しつつ、「AIだな」とすぐに分かる現在の技術ではまだ課題があると感じている。
6. AI押しの人に対する反感
- 無理矢理な押し付け: AIを必要としないと明言しているのに、押し付けてくる人には強い反感を覚えている。ピーマンを無理に食べさせられた思い出と共に、自分の選択を尊重してほしいと願っている。
7. AIとの共存への曖昧なスタンス
- 穏やかな姿勢: 現在、AIは生活に浸透していて、完全には避けられないと認めつつも、個々人が使いたいように使えば良いというスタンスを持っている。
🧭 読みどころ
マリンさんがAIに愚痴を聞いてもらうことで、心が穏やかになる体験が印象的です。「うちの友達だったらこう言うよな」との感覚が、AIとの距離感を良いバランスで保っています。これからもAIは暮らしに溶け込む一方、「自分の作品にはAIはいらない」という信念を持ち続け、個々のクリエイティビティを大切にすることが大事だと教えてくれます。自分のスタイルを大切にしつつ、AIとうまく共存するポイントが感じられました。
💬 編集部メモ
この記事をインモビ編集部が取り上げた理由は、AIに対する率直な感情とその使い方の変化が印象的だったからです。「反AIだったマリンが、日常の愚痴を聞いてもらうためにAIを使うなんて、驚きの展開です!」という一節が特に心に響きました。AIとの距離感を見つけていく過程が面白いです。よければ、ぜひ読んでみてください!
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