🧠 概要:
概要
この記事は、副業や在宅ワークを考えながらも行動に移せない人々に向けたメッセージです。著者の「あころん」は、自身の体験を通じて、調べすぎが行動を妨げる「罠」について語ります。具体的な行動を始めるためには、まず「やりたくないこと」を明確にし、自身の軸を持つことが大切だと示しています。
要約の箇条書き
- 調べることで「準備している気」となり、実際の行動を妨げる現象に言及。
- 家族の公園探しのエピソードを例に、行動するタイミングを逃すことを反映。
- 副業に関する不安(詐欺や失敗など)が情報収集に逃げる理由として挙げられる。
- 情報収集が行動の目的になってしまう場合がある。
- 自分の譲れない軸を設定することの重要性を強調(例:顔出しができない、子どもとの時間を大切にするなど)。
- 「やりたくないこと」を明確にすることで、情報に振り回されるのを防げる。
- 稼ぐ力は「我慢しなくていい人生」を作る手段であることを伝える。
- 自分の時間と気持ちに余白を持つことの重要性。
- そのための方法は書籍にまとめている。
調べるたびに「やってみたいな」は膨らむのに、
なぜか一歩が踏み出せない。
そんなあなたに、今日は「調べるほど行動できなくなる罠」
というお話をします。
これは我が家であった話です。「家族で出かけよう!」と
夫が張り切ってリサーチ開始。
「この公園いいかも」
「〇〇(娘)も遊べるし、駐車場も確認しなきゃ」
情報を調べて、調べて、さらに調べて…結局出発する時間がなくなって、
近くの公園で終わりました(笑)
この日、わたしは気づいたんです。
「調べる=準備してる気になれるけど、実は行動を止めてる」
副業もまったく同じ。
「詐欺にあったらどうしよう」
「失敗したくない」「もっといい方法あるかも」
そう思って、“調べる安心感”に逃げてしまう。
結果、時間だけが過ぎて、気づいたら何も始めてない。
情報は行動を支えるための道具なのに、
いつの間にか「調べること」がゴールになってませんか?
だから、まずは「自分の譲れない軸」を作る。
-
顔出し無理
-
通話・対面セールスNG
-
子どもとの時間を削りたくない
得意なことより、「やりたくないこと」を明確にしておけば、
情報に振り回されずに済みます。
自分に自信がなくて、空気を読みすぎて、本当はつらいのに、笑って「大丈夫」って言ってきた。
そんなあなたに伝えたい。
稼ぐ力は、“我慢しなくていい人生”をつくる手段でもあるってこと。子どもにもっと優しくしたいのに、
忙しさとイライラに潰されそうな毎日を変えたいなら――
まずは自分の時間と気持ちに、もう一度余白をつくってあげて。
そのための方法を、書籍に込めました。
Views: 0