📌 概要
投稿者は、ChatGPTを活用してロゴ作成を試みた経験について綴っています。最初に生成されたロゴ案は、具体的なフォント名がないものの、近似スタイルを提案してくれるなどAIの能力に驚かされました。しかし、絵の生成に比べるとロゴ作成は得意ではないと感じ、特に複雑なデザインには限界があることに気づきました。この体験を通じて、ロゴに必要なイメージをAIに依頼し、それを元に自分で作成する方法が効果的だと思ったとのことです。また、最初のロゴ作成が未熟さを感じさせたため、次回は別のデザインに挑戦しようと考えています。経験を通じた成長の過程が印象的です。
📖 詳細
この記事では、著者がChatGPTを利用してロゴデザインを作成する過程について詳しく述べています。
ロゴ制作の過程
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相談と提案
著者はChatGPTにロゴデザインのアイデアをリクエストし、いくつかの案を受け取りました。- 案1
- 案2
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フォントについての質問
ChatGPTに使用されたフォントについて尋ねたところ、特定の実在フォントは使用されていないとのこと。
しかし、類似のスタイルのフォントをいくつか提案してくれたそうです。 - フィードバックとアイデアの生成
これまでのやり取りを基に、著者のキャラクターに合ったフォントの提案が行われました。
生成結果の評価
著者はRosho制作において、特に「凝ったものを生成すること」が苦手かもしれないと感じました。具体的には、以下の点が挙げられています:
- フォントの崩し方や、文字と絵の融合(文字の一部を絵にする)には限界がある模様。
- 生成されたロゴ画像を元に、オリジナルのロゴを作成する方向性が良いと考えています。
個人的な経験
著者は初めてロゴを作成したため、未熟さが感じられたと感じたようです。作ったロゴを大きなサイズで載せることはためらったとのこと。ロゴ制作の雰囲気を掴むまでの試行錯誤があったようです。
最後に
また、ChatGPTが提供した別の案件として、Twitterバナー用の画像も作成してもらったところ、こちらは可愛いフォントの出力があったと報告しています。
このように、著者はAIを活用しながらも、人間の独自性を大切にしたいという想いを述べています。最終的には、自分らしいデザインを追求していく姿勢が感じられる内容です。
🧭 読みどころ
この記事は、ChatGPTを活用してロゴデザインを行った体験を通じて、AIの限界や可能性を示しています。読者は、AIを使ったクリエイティブなプロセスの具体例や、フォント選びの工夫について学べます。著者が初めてのロゴ作成に挑戦し、試行錯誤をする姿は印象的で、自身の創造力を引き出すヒントとなるでしょう。
💬 編集部メモ
この記事を取り上げた理由は、AIとのコラボレーションを通じて新しい創造性を発見する姿勢に感銘を受けたからです。特に、「すごい」と感じた一節については、AIが提案するフォントやモチーフがキャラクターに合ったものを提供する能力に注目しました。創作に対する皆さんの試行錯誤や、その過程をシェアすることは非常に大切ですので、ぜひ楽しんで進めてみてくださいね。あなたの意見や体験もぜひ教えてください!
※以下、投稿元
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