スキマバイトサービス「タイミー」を運営するタイミーと、サブウェイの日本事業を展開するワタミが業務提携を発表した。タイミーワーカーで構成する店舗運営モデルをサブウェイで導入し、人手不足に悩む飲食業界で人材確保を新たなモデルの確立を目指す。



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 第1弾として、2025年4月10日に開業する旗艦店「サブウェイ ヨコハマベイサイド本店」(横浜市中区)において、店長と社員を除く全従業員をタイミーワーカーとする。未経験者向けの研修を導入し、経験者の育成にも取り組み、各ワーカーが自身のスキルを活かして働ける機会を広げる。

 第2弾として、4月24日開店予定の「サブウェイ 新宿小田急ハルク店」では、タイミーが正社員として採用した現場リーダーとタイミーワーカーのみの完全なフルタイミー店舗運営を開始する。経験豊富なワーカーを店舗間で共有できるネットワークを構築し、柔軟なシフト調整を可能にすることも狙うという。

 両社は、フルタイミー運営のほか、タイミーワーカーがワタミグループでアルバイトや正社員として長期雇用へ転換するモデルも推進し、人材定着とキャリア形成を支援する。サブウェイ国内3000店舗展開を見据え、外食産業における成長モデルとして展開を加速させる。

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