金曜日, 5月 2, 2025
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「今このときも1時間に100万ドルずつ損」トランプ関税2回目の協議へ出発の赤沢大臣 交渉加速の考え|TBS NEWS DIG

「トランプ関税」をめぐり、日米交渉を担当する赤沢経済再生担当大臣はけさ、2回目となる協議に臨むため、ワシントンへ出発しました。

赤沢亮正 経済再生担当大臣
「今このときも、ある自動車メーカーのトップに話を聞くと、1時間に100万ドルずつ損をしていってる状況だと。国益は譲れないけども、一日一日と我が国の企業が損を出している状況なので、そういう意味ではゆっくり急ぐということをやらなきゃいけない」

また、赤沢大臣は「1歩でも2歩でも前進したい」と交渉を加速させる考えを強調しました。

赤沢大臣は現地時間の1日にベッセント財務長官や通商代表部のグリア代表との直接交渉に臨む予定で、▼大豆やトウモロコシなど農産物の輸入拡大のほか、▼自動車の非関税障壁などについても議論するとみられます。

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16 コメント

  1. ついに他力本願をやめる時期が来た。
    アメリカをどうするのかではなく、いかに自立するのかに注力すべきじゃないか。
    トランプ関税は2回目の黒船来航、方向性は逆だけど、目を覚めろっていうのは共通だ。

  2. ここまで重大で難解な日米交渉は何十年ぶりでしょうね
    日本の将来が赤沢大臣にかかっている
    自動車産業を何としてでも守らなければいけないし、かといって米も譲歩するわけにもいかない
    交渉相手もアメリカ主義だから引かないし
    どこに答えがあるのか分からない交渉だから恐ろしい

  3. 消費税廃止を急げ。
    関税対応だけでなく、内需拡大につながる。
    インボイスも一般人にはコスト増大なはず。
    メディアは、消費税と関税について輸出還付金やVATの件を含めて取り上げて下さい。
    一番簡単なのは、「参政党」の演説を日本国民に届ければ
    済むんですが。

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