🔸内容:
最近、フォトギャラリーにAI画像が多くアップされており、これに違和感を覚える方が増えています。著者もその一人で、AIの画像生成は面白いものの、心のどこかにざわつきを感じています。
彼はフォトギャラリーでの画像共有をほとんど気にせず行っており、特に強いこだわりは持っていない様子です。先日、自身の画像が採用されたと連絡を受け、その文章を読んでみたところ、自分が勉強している中国語についての美しい解説が添えられていました。このことが思わぬ嬉しさをじわじわと感じさせ、心に響く体験となっています。
著者は「心地よい場所でウクレレを弾く」ライブ配信を3年間続けており、その様子を毎回写真に収めています。観客数は少ないものの、その活動は彼にとって非常に大切であり、自己表現の一部となっています。
また、彼は最近のライブ配信で不特定多数の中から特定の少数に情報を届ける喜びを感じ、有料コンテンツを書くことも増えてきたと述べています。この矛盾した気持ちに戸惑いながらも、自身の表現を追求することが大切であると気づいたようです。
最後に、彼は音楽を通じて、人気を追求するのではなく、自分自身の音に寄り添った活動を続けていくことの重要性を再確認しています。どんな形であれ、彼が表現する「しあわせな道」を歩んでいることに気づき、その旅を楽しんでいます。
🧠 編集部の見解:
最近、フォトギャラリーにAI画像が溢れているのを見て、なんとも言えない気持ちになっています。その一方で、AI画像は言葉を通じてイメージを具現化する新しい試みでもあるので、面白さを感じる部分もあります。使い方は千差万別で、自分が求めるものとマッチすれば、全然悪くないと思います。
さて、僕が共有した写真が使われたというエピソードを振り返ると、予想もしなかった形で自分の活動が他者と繋がっていく様子に感動しました。特に、その写真が中国語の教材に使われたことは、今僕が勉強していることとも重なり、まるで運命的な出会いのように感じられました。
さらに、自分の音楽が「伝わっている」と感じる瞬間が嬉しく、より自分らしい表現を探求するモチベーションになります。音楽や写真を通じて、心の中にある景色を描いていくことの楽しさを実感しています。もちろん、人気を求める気持ちもある一方で、誰にも見えないところでの創作活動にも喜びを感じているのが、今の僕の矛盾した状況です。
最近のライブ配信や小規模なイベントでも、自分の思いや景色を届けることを大切にしている。もちろん、観客が少ないことも多いけれど、その中でも「しあわせな道」を歩んでいる感覚があります。誰もがその道のりを共有することはできなくても、自分なりの表現を続けることが、結局は大切なんだと思います。
このように、音楽やアートの世界でのつながりや、不確かな状態でも進んでいくことが、人との出会いや発見に繋がっていくのだと信じています。自分らしさを大切にしつつ、その道のりを楽しんでいきたいです。
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キーワード: 共鳴
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