📌 内容
東日印刷株式会社(東京都江東区、社長:西川光昭)は、ロケ地提供サービス「Tロケ」に新たに「紫明会館」(京都市)と「旧修道院」(東京都八王子市)をロケ地登録し、公開しました。これにより、国の文化財としての重厚感やミステリアスな趣を持った新たな撮影地が加わり、映像制作の可能性が広がります。
発表は2023年内に行われ、登録されたロケ地は映像制作に適した特徴を持つ施設です。特に紫明会館は、昭和7年に建設され、現在は文化財とされています。一方、旧修道院は広い廊下と静寂な空間を持ち、さまざまな設定での撮影が可能です。
Tロケは「昭和100年」と「戦後80年」に伴う回顧ブームを活かし、さらに多くの昭和レトロなロケ地を登録する予定です。これにより、国内の映像制作において、独特な風情を持つ場所の利用が進むことが期待されます。
📊 詳細データ
- イベント日:2023年8月に向けた回顧ブームの想定
- ロケ地名:紫明会館(京都市)、旧修道院(東京都八王子市)
- 特徴:紫明会館は文化財、旧修道院はミステリアスな雰囲気
- 価格:ロケ地登録の問い合わせは公式サイトから
- 公式リンク:Tロケ登録についてはこちら
💬 編集部コメント:
この発表は、東日印刷株式会社(TONICHI)が提供するロケ地サービス「Tロケ」の新しい登録地についてです。京都市の「紫明会館」と東京都八王子市の「旧修道院」が新たにロケ地として公開されました。それぞれ、歴史的背景や独特の雰囲気を持っており、映像制作に新たな可能性を提供します。
注目点
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文化財としての価値:
- 紫明会館は国の文化財であり、その歴史的背景が映像作品に深みを与えるでしょう。
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独特の雰囲気:
- 旧修道院は無人の空間が持つミステリアスな魅力があり、特にホラーやミステリー作品にぴったりです。
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昭和の回顧ブームとの連携:
- 今年は「昭和100年」や「戦後80年」といった節目があり、昭和レトロなロケ地の需要が高まることが期待されます。これを踏まえ、Tロケは多様なロケ地を提供しています。
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地域への影響:
- 映像作品の撮影が行われることで地域活性化や観光促進にもつながる可能性があります。
- 幅広い用途:
- 教育施設から宿泊施設まで、多彩な設定が可能な場所が多く、クリエイターにとっては非常に魅力的な選択肢となります。
Tロケは今後も様々なロケ地を登録していく予定とのことで、今後の展開にも注目です!
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