



2025年6月24日、インドパビリオンの正式オープンを迎えた大阪・関西万博に訪れた様子をお伝えします。このパビリオンは万博の開幕から2週間遅れの5月1日に開館し、訪れる人々に本格的なインド料理を提供しています。
万博のインドパビリオンとは
インドパビリオンは、大屋根リングの内側の西寄りに位置し、地図上では「C17」の番号が割り当てられています。オープン前の様子や工事中の写真も多く掲載されており、万博が進むにつれ、見た目も変化していきました。
魅力的なインド料理
インドパビリオンは、予約なしで入場可能。内部ではシナモンの香りが漂い、インドの工芸品や最新技術の展示がありました。特に人気なのが、インド料理のテイクアウトコーナーです。ここでは「タンドリーチキン」や「シークケバブ」、そして「チョーレとライス」など、多彩なメニューが楽しめます。
実際に食べてみた
訪問時には「チキンビリアーニ」と「チョーレとライス」をオーダー。チキンビリアーニは長粒米のパラパラ感が特徴で、辛さもありつつ、スパイスの風味がしっかりしています。チョーレはひよこ豆を使用しており、見た目以上に辛さが強く、スパイシーなグレービーと米との相性が抜群でした。特に、米の量が多いため、一品でも満足感があります。
他のパビリオン
インドパビリオン以外では、ネパールパビリオンが工事中でした。こちらも注目のパビリオンであり、再開発が進行中です。
大阪・関西万博のインドパビリオンは、質の高いインド料理とともに、文化や技術も体感できる場として、多くの訪問者を魅了しています。ぜひ、直接足を運んでその魅力を味わってみてください。
🧠 編集部より:
この記事では、2025年の大阪・関西万博におけるインドパビリオンについて詳しく述べています。このパビリオンは開幕から2週間以上遅れた2025年5月1日にオープンし、非常にハイレベルなインド料理を楽しむことができるスポットとなっています。
インドパビリオンの概要
- 位置: インドパビリオンは、大屋根リング内の西寄り、「C17」の番号が付けられたエリアに位置します。全体マップで見ると、その位置は非常に目立つところにあります。
- 特徴: インド料理を中心に、多様な展示が行われており、工芸品や最新技術の展示も豊富です。
インド料理体験
- メニュー: 「タンドリーチキン」「シークケバブ」「チョーレとライス」「パラクパニールとライス」など、様々なインド料理が販売されています。特に「チキンビリアーニ」は米の食感が絶品で、一品で満腹になるほどのボリュームです。
- 飲み物: マンゴーラッシーやマサラチャイも販売されており、インドのスパイスとともに楽しむことができます。
参照リンク
豆知識
万博は国際交流や技術の発表の場として重要な役割を果たしています。特にインド料理は地域ごとに異なる多様性があり、スパイスの使い方や調理法にも地域特有の文化が反映されています。
さらに知りたい方に
現在、ネパールパビリオンなどの工事も進行中であり、訪問者が楽しめるエリアは今後も増えていく予定です。万博のすべてのパビリオンを訪れることで、国の文化や技術をより深く理解することができるでしょう。
これからの万博での体験にとても期待が高まりますね!
-
キーワード: インドパビリオン
※以下、出典元 ▶ 元記事を読む
Views: 0