本日、2025年7月3日、ロジクールから新たなBluetooth接続の低価格キーボード「K250」と、そのキーボードにBluetoothマウスをセットにした「MK250」が発表されました。発売日は24日で、販売価格はそれぞれ2,750円と3,850円となっています。
### K250キーボードの特徴
K250は、日本語配列のワイヤレスキーボードで、テンキーを搭載しています。電源は単4形乾電池2本で、約12カ月の長寿命を実現。また、メディアコントロールなどのショートカットキーも備えており、利便性が向上しています。さらに、社内テストを通過した耐水性も強調されており、60mlの水に対する耐性を持つことが確認されています。
今回のK250は、2020年に発売されたロングセラーのUSBレシーバーを使用する「K295」のBluetooth版とも言えますが、レイアウトやデザインは変更され、幅が約7cm短くなり、よりコンパクトなサイズに仕上げられています。具体的には、本体サイズは369.9×136.9×22.8mm、重量は380gです。カラーバリエーションはグラファイトとブラックの2色を展開しています。
### MK250セットのマウスの特徴
「MK250」に含まれるマウスはM196で、2024年に発売されたモデルです。左右対称のシンプルなデザインで、重量はわずか76gと非常に軽量。持ち運びにも便利な設計になっています。
### まとめ
ロジクールの新モデルは、使いやすさとコストパフォーマンスに優れた製品であり、家庭やオフィスでの利用に最適なアイテムです。気軽にBluetooth接続の便利さを体験できるこのキーボード・マウスセットは、今後の注目商品と言えるでしょう。
🧠 編集部より:
補足説明:ロジクールの新スマートキーボード「K250」とマウス「MK250」
ロジクールが新たに発表した「K250」と「MK250」は、使いやすさとコストパフォーマンスが魅力的な製品です。特に、Bluetooth接続対応のキーボードとしては非常に手ごろな価格帯に位置しています。
K250の特長
- 日本語配列:日本での使用を考慮した配列で、特に日本のユーザーに親しみやすい設計です。
- 電池寿命:単4形乾電池2本を使用し、約12カ月の長寿命を実現。これにより、頻繁に電池交換をする手間が省けます。
- 耐水性:社内で行われた耐水テスト(60mlの水)をクリアしており、飲み物のこぼれなどに強い設計です。特に、デスク周りでの事故を気にせず使えるのは嬉しいポイントです。
MK250の特長
- バランスの取れたセット:K250に組み合わせる形で販売される「MK250」には、M196という軽量なマウスが付属します。76gという軽さで持ち運びにも便利です。
ちょっとした豆知識
ロジクールは、特にゲーミングデバイスやビジネス向け周辺機器で知られていますが、最近は環境に配慮した製品作りにも力を入れています。例えば、いくつかのモデルはリサイクル材を使用しているといった取り組みも行っています。
関連ページへのリンク
このように、「K250」と「MK250」は機能性とコストパフォーマンスを兼ね備えた製品であり、ビジネスや家庭でのスタンダードな選択肢と言えます。
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キーワード: Bluetoothキーボード
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