2025年6月24日、カプコンの辻本良三プロデューサーがCEDEC 2025の基調講演を行うことが発表されました。講演のタイトルは「“モンスターハンターシリーズ” 21年の継続と仕掛け」で、7月24日（木）に実施されます。この講演では、2004年に発売された初代『モンスターハンター』から、最近の『モンスターハンターワイルズ』までのシリーズの長い軌跡が振り返られ、共にプレイする楽しさを提供する「ハンティングアクション」ジャンルの確立や開発秘話なども紹介される予定です。
また、CEDEC 2025の初日、7月22日（火）には、さくらインターネットの創業者、田中邦裕氏の講演があり、「GX 社会におけるデジタルインフラ進化論」というテーマで、クラウドと生成AIの時代に必要な知識について語ります。
CEDEC 2025はオン・オフラインのハイブリッドで開催され、会場はパシフィコ横浜ノースです。受講パスの早期割引は6月30日（月）まで利用可能で、詳細は公式サイトで確認できます。
講演を楽しみにしている方々は、是非早めの申し込みをお勧めします。
🧠 編集部より：
CEDEC 2025では、ゲーム業界の重要なトピックやトレンドに焦点を当てた基調講演が行われます。特に注目すべきは、カプコンの辻本良三プロデューサーによる「モンスターハンターシリーズ」の21年間を振り返る講演です。このシリーズは、2004年のリリース以降、プレイヤーが協力してモンスターを狩る「ハンティングアクション」という新しいジャンルを確立しました。その成長の軌跡や背景には、多くの革新と挑戦が存在しています。
背景
「モンスターハンター」は、最初のリリースから現在に至るまで、国内外で非常に高い人気を誇ります。その魅力は、プレイヤー同士の協力、緊張感ある戦闘、豊富なカスタマイズの要素にあります。また、コミュニティイベントやコラボレーションがプレイヤーの興味を引き続けています。
豆知識
実は、モンスターハンターシリーズのキャラクターデザインやモンスターのデザインには、様々な文化や神話からインスパイアを受けていることが多いです。例えば、日本の伝説や神話に登場する生物がモンスターとして登場することもあります。
関連リンク
この重要なイベントでは、最新の技術トレンドや未来の展望についても議論が交わされる予定です。業界関係者やゲーマーにとって、見逃せない機会です。
- 基調講演
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