カプコンは4月18日、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」における不正改造データについて注意喚起を行なった。

 「モンスターハンターワイルズ」の開発チームは、本作において上位環境の「調査クエスト」や「現地調査クエスト」などのゲームデータを不正に改ざんする行為を確認したとのこと。通常のプレイではありえないゲームデータを作成・使用するとゲームそのものが遊べなくなる可能性があるため、不正に改ざんされたクエストと疑われる場合は、プレイしないよう注意してほしいとしている。

 今回のお知らせでは不正データと正常なデータの判別条件も案内。例えば、クエストにおいてターゲットモンスターは通常であれば「1頭」または「2頭」までとなり、3頭以上のターゲットモンスターが存在するクエストは不正データを利用していることとなる。

 なお、改造の可能性についてサポートに問い合わせたとしても、個別に判定して回答することはできないため、不安な場合は当該クエストをプレイしないようにしてほしいとしている。

 また、改造の可能性が疑われるクエストに参加してしまった場合はできる限りすぐにプレイを中断し、セーブせずにゲームを終了することが推奨されている。

□「モンスターハンターワイルズ」不正改造データに関するご注意のページ

不正改造データの判別条件



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