berry meet、メジャー1stアルバム「白昼夢、結んだ言葉は花束に」リリース
本日、2025年7月8日、berry meetのメジャー1stフルアルバム「白昼夢、結んだ言葉は花束に」がリリースされました。この日はバンドの結成記念日でもあり、特別な意味を持っています。
アルバムの特徴と収録曲
「白昼夢、結んだ言葉は花束に」は、berry meetにとって初の全国流通盤となり、代表曲「あのさ」、「図星」、「月が綺麗だって」、「溺愛」などが収録されています。また、TOKYO MXドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」のオープニングテーマである「疲れちゃった」や、CD限定のボーナストラックとして「願い事」と「約束」も含まれています。
音楽ナタリーのインタビューでは、このアルバムの制作秘話やメンバーの出会い、音楽的なルーツなどが語られています。また、他の若手バンドのメンバーからの祝福メッセージも掲載されており、多彩な交流が感じられます。
アルバムに込められた思い
メンバーは、アルバムに対して「私たちはこういうバンドです」と自己紹介できる作品に仕上がったと感じています。特に、リードボーカルのたく(G, Vo)は、自身の体験や感じたことを歌詞として表現し、リスナーとの共感を大切にしています。
彼は「白昼夢、結んだ言葉は花束に」が決意表明のようなアルバムであり、過去と未来を詰め込んだものだと語っています。
音楽的な幅広さ
このアルバムの魅力の一つは、音楽ジャンルのバラエティです。ロックだけでなく、ジャズやフォーク、クラシックの要素も取り入れられた楽曲が特徴で、サウンドの多様性が見受けられます。たくは、ジャンルに縛られず色々な音楽を吸収し、ポップスとして表現したいという思いを強く持っています。
メンバーの相性と絆
3人のメンバーの関係も深く、たくは、いこたん(Dr, Cho)やたなかり(B)との結びつきが特に重要であると強調しています。彼らは信頼関係があり、音楽においてもその絆が活かされています。
いこたんとたなかりは、互いにバンドメンバーとしてだけでなく、友人としても深い関係を築いており、互いの違いを認め合っています。
まとめ
berry meetの「白昼夢、結んだ言葉は花束に」は、メジャーデビューを飾る特別なアルバムであり、彼らの音楽的成長とリスナーとのつながりを深める作品です。ファンの期待を背負い、これからの活躍が楽しみです。
🧠 編集部より:
berry meetのメジャー1stフルアルバムについて
アルバム概要:
berry meetの1stフルアルバム『白昼夢、結んだ言葉は花束に』が、バンド結成記念日の7月8日にリリースされました。これは彼らにとって初の全国流通盤で、代表曲「あのさ」や「図星」、さらにはTOKYO MXドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」のオープニングテーマ「疲れちゃった」など多彩な楽曲が収録されています。CD限定ボーナストラックとして「願い事」や「約束」も含まれています。
内容とメンバーの思い:
メンバーはこのアルバムを通じて、これまでの経験や感情を表現しつつ、ファンへの感謝や未来への決意も込めています。特に、たく(G, Vo)は自身の体験を基にした歌詞を通じて、リスナーとの深いつながりを大切にしています。
背景や豆知識
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バンド結成の意義:berry meetは若手ながらも自分たちのスタイルをしっかり持っており、アルバム名からもその意志が感じられます。「白昼夢」という言葉は、夢と現実の狭間を象徴しており、彼らの音楽が持つ多面性を表しています。
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音楽スタイルの多様性:アルバムではロックだけでなく、ジャズやフォークの要素も取り入れられています。メンバーそれぞれが異なる音楽的背景を持ち寄ることで、音楽性に幅を持たせています。
もっと知りたい方はコチラ!
- 音楽ナタリーの特集ページでは、berry meetの詳細なインタビューやメンバーの思いについても掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください!
このアルバムは、彼らの成長と新たな挑戦の象徴であり、これからの活動にも注目が集まります。
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キーワード: メジャーデビュー
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