取材

2025年4月13日(日)に開幕する「大阪・関西万博」には、公式キャラクター・ミャクミャクの「全てがわかる」というパビリオン「ミャクミャク ハウス」があり、ミャクミャクと記念撮影ができます。ミャクミャクの特徴の1つはいろんな形に姿を変えられるところで、大阪・関西万博の会場にはいろいろなミャクミャク、そして「こみゃく」たちがいました。

ミャクミャクの全てがわかる、ミャクミャクに会える、ミャクミャクと記念撮影ができる、「ミャクミャク ハウス」がオープンします! | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20250408-02/

公式キャラクターについて | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
https://www.expo2025.or.jp/overview/character/

東ゲートから入場すると出迎えてくれるミャクミャク像。


そこから道なりに進んで大屋根をくぐると、公園のようになった広場の左手側に「ミャクミャク ハウス」があります。


開館時間は10時~19時で、時間内に何度か撮影会が行われます。


いろんな言語でお出迎えするミャクミャク。


2005年に愛知県で開催された「愛・地球博」の公式キャラクターであるモリゾーとキッコロから渡されたバトンが展示されていました。


オフィシャルストアで販売されている品も含めた、数々のぬいぐるみも展示されていました。ICOCAのイコちゃんやポン・デ・ライオン、キティちゃんなど、ずらっと並ぶミャクミャクとコラボしたキャラクターたち。


ガチャピン&ムックや、MBSのらいよんチャン、ABCのエビシー、読売テレビのシノビーなどともコラボしています。


赤&青ではなくピンク&水色と淡くなったミャクミャクや、その他カラフルなミャクミャクたち。


ボディが花柄のミャクミャクもいました。


モノクロミャクミャクまで。どの色になってもミャクミャクだとぱっとわかるのがいいところです。


撮影に応じてくれたミャクミャクはとてもサービス精神旺盛で、次々とポーズをしてくれました。


片足を上げてみせるミャクミャク。


横を向いたミャクミャク。


くるっと振り向き、ぐっとアピールしてくれました。


今回の訪問で、動くミャクミャクとは「ミャクミャク ハウス」でしか会えませんでしたが、会場中にミャクミャクは息づいていました。

行列整理などに使われるガイドポールを彩るミャクミャク。


大屋根西側のミャクミャク像は「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」とその隣にあるガンダム像の近くにあります。


なお、この位置まで歩いてきたということなのか、こみゃくがまるで足跡のようになっていました。


まるで点字ブロックを道路に見立てて疾走しているかのような車両型のミャクミャク。中には、ミャクミャクと同じく公式ロゴをもとにして生まれた「こみゃく」が乗っています。


「EXPO 2025」という文字に変形したこみゃく。


会場のあちこちにある、ミャクミャク・こみゃくとアーティストのコラボアート。


「そうね」「紡ぎましょう 脈々と ワクワクを」


ゲートを入ったところに「WELCOME」の文字を作っていたこみゃく。


こみゃくは照明の柱も囲んでいました。


こみゃく同士が手を握り合っているようです。


会場内の移動用に貸し出されているパーソナルモビリティにもこみゃくが宿っていました。


モビリティの移動速度は成人男性の歩行速度より少しゆっくりぐらいなので、目玉は「ぐるぐるぐるぐる」ではなく「ぐる~んぐる~ん」というような感じで回転します。


大屋根を支える柱にもこみゃくが。


地面から出てこようとしているかのようなこみゃく。


熊本で「『くまモン』を見たら死ぬゲーム」をやるのは非常に難度が高いという話がありましたが、大阪・関西万博の会場でミャクミャクとこみゃくから逃れるのもおそらく不可能です。

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