木曜日, 5月 8, 2025
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ホームニュースゲームニュース「パルワールド」、パルの召喚方法やグライダーの仕様を変更。訴訟の進行状況に左右されず開発・配信継続を可能にするため - GAME Watch

「パルワールド」、パルの召喚方法やグライダーの仕様を変更。訴訟の進行状況に左右されず開発・配信継続を可能にするため – GAME Watch


 ポケットペアは5月8日、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam用モンスター育成オープンワールドサバイバルクラフト「Palworld / パルワールド」における一部システムの仕様変更について案内を行なった。

 今回の仕様変更は、「パルワールド」を巡る任天堂とポケモンからの訴訟に関連して行なわれるもの。訴訟は「複数の特許権を侵害」として2024年9月に起こされている。

 訴訟は進行中でこれまで十分な情報をお伝えできなかったとし、現在は原告の特許はいずれも無効であるとの主張を行なっていると報告。そのうえで、訴訟の進行状況に左右されることなく、今後、どのような状況においても「パルワールド」の開発と配信を継続できるようにするため、予防的な措置として特許を侵害していないことがより明確となるようにいくつかの仕様変更を行なうという。

 具体的には、既に公開済みのパッチv0.3.11において、「パルスフィアを投げてパルを召喚する」機能を削除し、代わり「プレイヤーのそばに直接召喚する」仕様へと変更。また、その後も同じく予防的な措置として特許権侵害との指摘を受けている仕様に関していくつか変更を行なっていることを明かした。

 さらに、今後予定しているパッチv0.5.5にて、ライダーパルによる滑空をパル自身ではなく、アイテムのグライダーを使用して行なう方式に変更すると案内。グライダーに追加効果という形で影響を及ぼすが、実際のプレイ体験への影響は最小限となるように配慮するとしている。



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