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概要
この記事は、パソコンが苦手な40代主婦が、LINEスタンプを作成し販売するまでの体験を綴ったものです。インスタのリール動画をきっかけに「LINEスタンプ作り」に挑戦し、使用したツールや感じた大変さや楽しさを共有しています。彼女は、デジタル音痴でも成功できる希望を伝え、経験を次に生かす意志を示しています。
要約の箇条書き
- きっかけ: インスタのリール動画でLINEスタンプ作りを知る。
- 使用ツール: ChatGPT(キャラクター生成)とCanva(デザイン)。
- キャラクター: とぼけたカバ「カノンちゃん」を作成。
- 制作プロセス:
- 画像サイズの指定に苦労。
- ZIPファイルの作成に戸惑い。
- 達成感: 完成したスタンプがLINEに並ぶことに嬉しさを感じる。
- 販売準備: LINEクリエイターズマーケットへの登録と審査待ち。
- 収益: 副業としてはまだ稼ぎは少ないが、経験が増えたことを重視。
- メッセージ: 読者にも「やってみよう!」の一歩を踏み出すよう励ます。
使ったのは、ChatGPTとCanva。家事のスキマ時間にコツコツ作業して、なんとか完成!
自分、頑張った!
この記事では、デジタル音痴な主婦でもできたLINEスタンプ作りをサクッと紹介します。
ChatGPTとCanvaを使ったキャラづくり
私が使ったのは、文章やアイデア、画像生成ができる「ChatGPT」とスマホでも使えるデザインアプリ「Canva」。
まずは、スタンプの主役になるキャラクターを決めました。
私の場合は、ちょっととぼけた顔のカバ、その名も「カノンちゃん」。
キャラのイメージをChatGPTに伝えると、AIが画像をどんどん作ってくれるんです!
「もうちょっと目を大きく」「もっと優しそうに」など、希望を伝えるたびに修正してくれて、イメージに近づくまで何回も生成してもらいました。
できあがった画像に、Canvaでセリフや文字を入れていきます。
クオリティは…正直まだまだだけど、今回は「まず完成させること」が目標!とにかく、初めてのスタンプ作りをやりきった自分に拍手!
やってみて分かった!大変だったこと・楽しかったこと
まず最初につまずいたのが、LINEスタンプ用の画像サイズの細かさ。
「370×320」「240×240」「96×74」って…何それ状態(笑)
Canvaでサイズ指定はできるけど、全部の画像をそろえる作業が地味にしんどい…。最低8個のスタンプを1つずつ調整していくうちに、
「これ、本当に終わる…?」って不安になる瞬間もあった。
さらにもうひとつの壁が、ZIPファイルのまとめ方。
普段スマホしか使ってない私は、「ZIPってどうやるのっ!?」と検索しまくり。なんとか完成してアップロードできたときは、思わず**「やったー!」と声が出るくらいの達成感**でした。
正直、作ってる途中はずっと思ってた。
「このスタンプ、誰が使う?」「売れる?」って(笑)
でも、作業を重ねるうちに、カノンちゃんに愛着が湧いてくる。。。
売れる売れないよりも、「LINEに並んでる」だけで嬉しいって気持ちが勝ってました。
販売準備はLINE公式にアップするだけ
LINEクリエイターズマーケットに登録して、画像をアップロード。
あとは審査を待つだけ!
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます。今回のLINEスタンプ作り、副業としては正直まだ稼げていません。
でも、パソコンが得意じゃない私が、ChatGPTやCanvaを知って、実際に使ってみたことで、確実に経験値はアップしました。
すぐにお金に繋がらなくても、この経験がきっと後々の力になると信じています。だから私は、これからも少しずつ行動していきます。
読んでくださったみなさんも、「やってみよう!」の一歩、ぜひ踏み出してみてくださいね◎
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