本日、2025年6月27日、アニプレックスは『ハンドレッドライン(ハンドラ)』の大型無料アップデート第2弾を発表し、Steam向けに配信を開始しました。Nintendo Switch向けについては後日配信予定です。
### ゲーム概要
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、緊張感と絶望感に満ちたアドベンチャー(ADV)+シミュレーションRPG(SRPG)の作品です。本作の舞台は最終防衛学園で、15人の少年少女が100日間にわたり防衛戦を繰り広げる物語が展開します。このプロジェクトは、人気ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズの主要開発者が設立したトゥーキョーゲームスがメディアビジョンと共に開発しています。
### ストーリー
主人公・澄野拓海は普通の高校生で、日常を幼馴染のカルアと共に過ごしていました。しかし、突然正体不明の襲撃者が現れ、意識を失った拓海が目を覚ますと、炎に包まれた最終防衛学園にいることに。彼を含む15人は「特別防衛隊」に任命され、侵校生と呼ばれる敵から学園を守るために戦います。
### 初期評価
この作品は4月24日にPC(Steam)およびNintendo Switchで発売されて以来、非常に高い評価を受けています。Steamのユーザーレビューでは、約4700件中88%が好評を示し、Metacriticではメタスコア85点を獲得しています。また、初回アップデートでは、「バトルスキップ範囲拡大」や「朝チャイム演出スキップ」などの機能も追加されました。
### 第二弾アップデート内容
新たに追加された「EXTREME & DESPAIR」モードでは、敵の攻撃力が大幅に増加し、通常のバトルとは異なる超高難度の設定が体験できます。このアップデートにより、プレイヤーはより緊張感のある防衛戦を楽しむことができるでしょう。
また、快適性を向上させる調整として、選択肢の直前から開始できる機能も改善されます。これにより、分岐が多い本作において、スムーズな再開が可能となります。
### セール情報
さらに、7月11日までは本作が定価7700円のところ、6930円で購入できるセールも実施中です。本作は100のエンディングが用意されており、1エンドあたり69.3円というお得感も全面に打ち出されています。興味のあるユーザーは、ぜひ体験版を試してみてください。
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は現在、PC(Steam)およびNintendo Switchで利用可能です。体験版も配信されていますので、気になる方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
🧠 編集部より:
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』についての補足説明
1. ゲーム概要
『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、ADV(アドベンチャー)とSRPG(シミュレーションRPG)を組み合わせたユニークなタイトルです。プレイヤーは、15人の学生たちが集う最終防衛学園で、正体不明の敵「侵校生」との戦いを経て成長していくストーリーに没入します。ゲームは、非常に多くの選択肢とエンディングが用意されており、リプレイ性が高いのが特徴です。
2. 開発背景
このゲームは、アニプレックスによってパブリッシングされ、トゥーキョーゲームスが開発を担当しています。トゥーキョーゲームスは、『ダンガンロンパ』シリーズを手がけた開発者たちが新たに設立したスタジオで、彼らの独自のセンスで作り上げられた作品となっています。
3. アップデート情報
今回発表された第二弾の無料アップデートでは、新たに高難度バトルコンテンツ「EXTREME & DESPAIR」が追加され、通常とは異なるスリリングな戦闘が楽しめます。また、快適性向上の調整も行われており、選択肢の手前からの再開が可能になります。これにより、繰り返しプレイする際のストレスが軽減されるでしょう。
4. セール情報
現在、ゲームは通常価格7700円のところ、7月11日まで6930円で販売されています。特に、100のエンディングがあることから、1エンドあたりの購入価格が約69.3円という計算も独自の魅力を発揮しています。この機会に手に取ってみるのも良いでしょう。
5. 体験版とリンク
興味を持った方は、まず体験版をプレイしてみるのもおすすめです。SteamおよびNintendo Switchでのプレイが可能で、ゲームの雰囲気を知る良い機会です。詳細情報や体験版のダウンロードは、Steamのページから確認できます。
このゲームは、ストーリーやキャラクターに深く引き込まれる要素が満載です。特殊な状況下での人間ドラマが描かれており、プレイヤーの選択が大きな影響を与えますので、ぜひ楽しんでみてください!
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キーワード: アップデート
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