『ドラゴンクエストI&II』発売間近!懐かしい思い出を振り返る
発売予定日
2025年10月30日、スクウェア・エニックスが国民的RPG『ドラゴンクエストI&II』のHD-2D版をリリースすることが発表され、ファンの期待が高まっています。
懐かしの思い出
本記事は『ドラゴンクエスト』シリーズに関する連載の第4回です。今回は『ドラゴンクエストI』に焦点を当て、筆者の思い出を振り返ります。
1986年、筆者は友人がプレイする『ドラゴンクエスト』のエンディングを初めて見ました。当時、自分ではソフトを持っていなかったものの、竜王の城の壮大さや、エンディング曲に感動しました。自身の分身となる勇者「もりひろ」が冒険する様子を見守りながら、ファミコン時代の冒険を楽しんでいました。
思い出のモンスターたち
特に掘り下げたいのは、ゲーム内で出会ったモンスターや、それにまつわるエピソードです。レベルアップを目指す中で遭遇した「ゴールドマン」や「メタルスライム」は、当時のプレイヤーにとって特別な存在でした。
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ゴールドマン: 初めて出会った瞬間は興奮しましたが、高い攻撃力で敗北。しかしその後、レベルアップを重ねて撃破し、貴重なゴールドを手に入れることができました。
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メタルスライム: 一度目の出会いで逃げられ、何度も挑戦。しかし、逃げられるたびに「逃げるなよ!」と念じて挑戦し続けました。
その他にも、「ベギラマを使う」モンスターや、「かげのきし」に何度も敗北し、王様からお説教を受けた思い出は、今でも記憶に残っています。
次回の展望
次回の連載では『ドラゴンクエストII』に関する思い出話をお届けする予定です。リメイク作品の発売を前に、昔の良き思い出を振り返る時間を楽しみにしていてください。
執筆者情報
- テキスト: 鴫原 盛之(フリーライター)
- マンガ: 橘 梓乃
- ゲーム歴40年以上の経験を持つ執筆者が贈る、懐かしのゲームを振り返るコーナーです。
発売日が待ち遠しい『ドラゴンクエストI&II』。皆さんの思い出もぜひ共有してください!
🧠 編集部より:
ドラクエの思い出と背景
1986年に発売された「ドラゴンクエスト」(通称「ドラクエ」)は、日本のRPGの金字塔です。もともとはファミコン向けにリリースされ、瞬く間に国民的な人気を獲得しました。その魅力は、物語の深さやキャラクターの成長、そして多彩なバトルシステムにあります。
ドラクエが生まれた背景
当時の日本では、家庭用ゲーム機が普及し始め、ゲームに対する興味が高まっていました。ドラクエは、これまでのアーケードゲームとは異なり、プレイヤーの選択がストーリーに影響を与えるという新しいスタイルのゲームでした。この革新が、今後のRPGの発展に大きな影響を与えることとなります。
マルチな敵キャラクター
筆者が語るエピソードでは、ゴールドマンやメタルスライムを初めて遇うシーンが印象的です。ゴールドマンは特にレアな敵で、倒すことで得られるゴールドが魅力的でした。また、メタルスライムは高速で逃げるため、プレイヤーに挑戦を与える存在として記憶に残ります。これらのキャラクターは、「ドラクエ」の試練や戦略性を象徴していると言えるでしょう。
豆知識:ドラクエの音楽
「ドラクエ」の音楽はすべて、作曲家すぎやまこういちによって手がけられたものです。特に、エンディングテーマは多くの人に感動を与え、今でも多くのファンに愛されています。シリーズ全体にわたる楽曲は、ゲームイメージの中核を成しています。
おすすめリンク
次回は「ドラゴンクエストII」に関する思い出話をお届けしますので、お楽しみに!
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キーワード: ドラクエ (ドラゴンクエスト)
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