NTTドコモ、新作スマートウォッチを発表
2025年7月7日、NTTドコモは健康管理機能を充実させた新しいスマートウォッチを発売しました。シリーズには、大型ディスプレイの「スマートウォッチ01(Z146)」と、スリムな「スマートウォッチ02(Z165)」が含まれ、どちらも税込み6,980円で販売されます。カラーはブラックのみから選べます。
健康管理に特化した機能
このスマートウォッチは、NTTドコモの「dヘルスケア」と連携しています。発売時点では歩数と睡眠データの連携が可能で、一度設定を行えばスマートフォンがなくても歩数を計測できます。今後、連携できるデータは増える予定です。また、心拍数や運動強度、血中酸素濃度の測定機能も備えています。さらには、気象情報の表示やリモートシャッター、音声アシスタントの操作も可能です。
モデルごとの特徴
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スマートウォッチ01
- 大型ディスプレイ(1.83型TFT液晶、240×284ドット)
- 本体サイズ:約252×36×11mm
- 重量:約40g
- バッテリ容量:230mAh
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スマートウォッチ02
- スリムなデザイン(1.45型TFT液晶、172×320ドット)
- 本体サイズ:約254×25×11mm
- 重量:約28g
- バッテリ容量:180mAh
両モデルとも、専用充電ケーブルで充電し、動作時間は3~5日です。また、Bluetooth 5.2に対応し、IP68の防塵防滴性能も備えています。iOS 9.0以上およびAndroid 5.0以上のOSに対応し、詳細な対応機種は公式サイトで確認可能です。
アフターサポート
製品のサポートは、スマートフォンアクセサリやスマート家電のOEM開発を手がけるFutureModelが担当します。使用には、「TechWear」というアプリのインストールが必要です。
今後、これらのスマートウォッチがどのように健康管理のシーンで活用されるのか、注目です。
🧠 編集部より:
NTTドコモの新スマートウォッチについての補足説明
NTTドコモが新たに発売したスマートウォッチ「スマートウォッチ01(Z146)」と「スマートウォッチ02(Z165)」は、健康管理機能が強化されているのが特長です。これらのデバイスは、日常的な健康管理をサポートするために設計されています。
健康管理機能
- 歩数計測: スマートウォッチは、初回設定後にスマートフォンなしで歩数を測定できます。たくさん歩く人には特に便利ですね。
- 睡眠管理: 睡眠データも収集し、睡眠の質を把握する手助けをします。
- 心拍数・運動強度・血中酸素濃度測定: 医療現場でも使われる機能が搭載されており、健康管理がより精緻化されています。
デザインと性能
- スマートウォッチ01: 大型の1.83型ディスプレイで、視認性が向上。240×284ピクセルの解像度を持つため、情報が見やすくなっています。
- スマートウォッチ02: スリムで装着感を重視したデザイン。縦長1.45型のディスプレイが特徴で、軽さも配慮されています(約28g)。
その他の機能
- 防水・防塵性能: IP68等級を取得しており、日常生活での使用にも安心です。
- Bluetooth 5.2対応: 最新のBluetooth技術により、スマートフォンとの接続もスムーズです。
豆知識
最近のスマートウォッチは、ただの時間を知るためのデバイスから、健康管理の重要なツールへと進化しています。スマートウォッチを日常的に使うことで、ストレス管理やフィットネスの向上に役立つデータが手に入ります。特に心拍数や睡眠の質は、自分の健康状態を見つめ直す良い指標となるでしょう。
注意事項
使用するためには、スマートフォンアプリ「TechWear」をインストールする必要があります。詳細な対応情報は、公式ウェブサイトにて確認できます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
公式情報や関連情報についてはこちらを参照できます:
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