新たな簡易水冷CPUクーラー「LQ ULTRA」が登場
本日、2025年6月22日にDeepCoolが新しい簡易水冷CPUクーラー「LQ ULTRA」を発表しました。このクーラーは秋葉原の一部ショップに入荷しており、ラジエーターサイズの異なる2モデルがラインアップされています。「LQ240 ULTRA」は240mmラジエーターで、価格は22,980円。「LQ360 ULTRA」は360mmラジエーターで、価格は26,480円です。
高効率なファンとデザイン
「LQ ULTRA」は、CPUの使用率や温度を表示できる4セグメントディスプレイやARGB LEDを備えたポンプカバーを特徴としています。このポンプカバーはマグネットで固定されており、好きな向きに調整することが可能です。また、120mmサイズの高効率オールブラックファンが搭載されており、独自のナローブレードネック設計により冷却性能を向上させています。
主な性能として、ファンの回転数は500~2,500RPM、風量は73.41CFM、静圧は4.69mmAq、騒音レベルは最大35.63dB(A)です。対応するCPUソケットには、IntelのLGA1851や1700、1200、1151、1150、1155、およびAMDのSocket AM5、AM4が含まれます。
ラジエーターサイズ
- LQ240 ULTRA:282×120×27mm
- LQ360 ULTRA:402×120×27mm
この新製品は、特に高性能なゲーミングやハイエンドコンピュータを構築するユーザーに最適な選択肢となるでしょう。
「LQ240 ULTRA」と「LQ360 ULTRA」
この製品は特に冷却性能と静音性を重視しており、長時間の使用にも対応できる設計です。ゲーミングPCやクリエイティブな作業を行う際の安定したパフォーマンスを提供することでしょう。
取材協力には、ツクモパソコン本店が関わっています。興味のある方はぜひ、店舗で実物をチェックしてみてください。
🧠 編集部より:
DeepCoolの「LQ ULTRA」シリーズについて
製品概要
DeepCoolの簡易水冷CPUクーラー「LQ ULTRA」は、2つのモデル(LQ240 ULTRAとLQ360 ULTRA)をラインアップに持つ高性能冷却ソリューションです。この新しいクーラーは、特にオーバークロックやハードなゲーム環境での冷却性能を追求しています。
- 価格:
- LQ240 ULTRA: 22,980円
- LQ360 ULTRA: 26,480円
特徴と技術
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表示機能:
- 4セグメントディスプレイにより、簡単にCPUの使用率と温度が確認できます。
- ARGB LED機能が付いており、ユーザーは好みに応じてライトの色を調整できます。
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独自設計のファン:
- ナローブレードネック設計を採用した120mmファンで、高効率な冷却性能を実現しています。
- 最大風量:73.41CFM
- 騒音レベル:最大35.63db(A)
- 対応ソケット:
- Intel: LGA1851/1700/1200/1151/1150/1155
- AMD: Socket AM5/AM4
サイズ
- LQ240 ULTRA: ラジエーターサイズ 282×120×27mm
- LQ360 ULTRA: ラジエーターサイズ 402×120×27mm
買い求める前に
これらのモデルは特に見た目にもこだわりがあり、ケース内の美しさを引き立てます。水冷クーラーは空冷と比べて冷却効率が高く、オーバークロックを行いたいユーザーにも適しています。
豆知識
水冷クーラーは、効率的な冷却能力を持ちながらも、消音効果が高いのが特徴です。特に高負荷での使用時に、その効果を感じられます。初心者でも取り扱いやすい設計になっていますが、取り付けの際には注意が必要です。
関連リンク
これらの製品は秋葉原の一部ショップで入手可能で、カスタマイズやパーツ選びに夢中なゲーマーにはうってつけです。詳しい情報は各ショップのページを訪れて確認してみてください!
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キーワード: 「簡易水冷クーラー」
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