日曜日, 6月 29, 2025
日曜日, 6月 29, 2025
- Advertisment -
ホームニュースゲームニュース「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」,英国のレーシングチーム「マクラーレンレーシング」とのパートナーシップ契約を締結

「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」,英国のレーシングチーム「マクラーレンレーシング」とのパートナーシップ契約を締結



 セガは本日(2025年6月27日),ゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」とイギリスのレーシングチーム「マクラーレンレーシング」と複数年にわたるパートナーシップ契約の締結を発表した。これによりソニックは,マクラーレン レーシング リミテッドの“公式ゲーミングパートナー”になる。

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」,英国のレーシングチーム「マクラーレンレーシング」とのパートナーシップ契約を締結

 今後は,モータースポーツとゲームの世界が融合した取り組みが予定されており,ソニックの2025年のブランドキャンペーン「Racing Around the World」から,2026年のソニック35周年,マクラーレンF1チームの1000回目のグランプリまで続くという。
 なお,1993年のヨーロッパグランプリでは,マクラーレンF1チームのドライバー,アイルトン・セナが表彰台でソニック・ザ・ヘッジホッグのトロフィーを授与されており,本パートナーシップは30年以上の時を経ての再会になるとしている。

「Racing Around The World」ブランドサイト

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と「マクラーレン レーシング」とのパートナーシップを発表

画像ギャラリー No.001のサムネイル画像 / 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」,英国のレーシングチーム「マクラーレンレーシング」とのパートナーシップ契約を締結
画像ギャラリー No.002のサムネイル画像 / 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」,英国のレーシングチーム「マクラーレンレーシング」とのパートナーシップ契約を締結

株式会社セガは、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と英国の名門レーシングチーム「マクラーレンレーシング」との複数年にわたるパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。
本パートナーシップにより、「ソニック」は「マクラーレン レーシング リミテッド」の公式ゲーミングパートナーとなります。
このコラボレーションは、「ソニック」と「マクラーレン レーシング」が共通して持つスピードや革新性、そして世界中のファンを魅了する情熱を称えるものです。両ブランドは、サーキットやゲームの世界でスピードと独自性を追求し、次世代に刺激を与え続けています。
今回のパートナーシップは、30年以上の時を経ての“再会”となります。1993年のヨーロッパグランプリ(通称「ソニック・グランプリ」)では、マクラーレンF1チームのドライバー、アイルトン・セナ選手が表彰台で「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のトロフィーを授与されました。本日の発表は、その伝統を称えるとともに、未来に向けた新たな一歩となります。
今後、ファンの皆様には、モータースポーツとゲームの世界が融合したさまざまな取り組みを発表予定で、このパートナーシップは、ソニックの2025年のブランドキャンペーン「Racing Around the World」から、2026年のソニック35周年、そしてマクラーレンF1チームの1,000回目のグランプリまで続きます。
また、セガは2025年7月2日(水)〜3日(木)にイギリス・ロンドンのトラファルガー広場で開催されるイベント「McLaren Racing Live: London」にて、イベントを開催予定です。
2025年度はブランドテーマを「Racing Around The World」とし、ソニックの象徴であるスピードと冒険心とともに、“情熱”という名の燃料でエンジンをフル回転させるような体験をお届けします。セガ史上最高峰のレーシングゲーム『ソニックレーシング クロスワールド』のリリースも予定しています。
今後もさまざまなコンテンツをお届けしますので、続報をお待ちください!
■「マクラーレン レーシング」とは
マクラーレン レーシングは、レーシングドライバーのブルース・マクラーレンによって1963年に設立されました。チームは1966年に初めてフォーミュラ1レースに参戦しました。それ以来、マクラーレンは21回のフォーミュラ1ワールドチャンピオンシップ、196回のF1グランプリ優勝、インディアナポリス500で3回の優勝、そしてル・マン24時間レースでは初参戦で優勝を果たしています。
マクラーレン レーシングは、5つのレーシングシリーズに参戦しています。FIAフォーミュラ1世界選手権には、マクラーレンF1のドライバーであるランド・ノリスとオスカー・ピアストリが参戦しています。NTTインディカー・シリーズには、アロウ・マクラーレンのドライバーであるパト・オワード、ノーラン・シーゲル、クリスチャン・ルンドガードが参戦しています。ABB FIAフォーミュラE世界選手権には、NEOMマクラーレン・フォーミュラEチームとして、サム・バードとテイラー・バーナードが参戦しています。F1アカデミーには、ドライバーデベロップメントプログラムのメンバーであるエラ・ロイドが参戦しています。また、F1シムレーシング選手権には、マクラーレン・シャドウとして参戦しています。
マクラーレンは、モータースポーツ界におけるサステナビリティの推進者であり、国連の「スポーツ気候行動コミットメント」の署名団体です。2040年までにネットゼロ(温室効果ガス排出実質ゼロ)を達成し、多様性と包摂性のある文化をモータースポーツ業界で育むことに取り組んでいます。

「Racing Around The World」ブランドサイト



続きを見る


🧠 編集部の感想:
ソニックとマクラーレンのパートナーシップは、モータースポーツとゲームの新たな融合を期待させます。30年以上の歴史を持つ両者が再会することで、ファンにとって新鮮な体験が提供されるのは楽しみです。特に「Racing Around the World」というテーマのもと、多彩なキャンペーンが展開されることに期待しています。

Views: 0

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -