ゲーム攻略ガイド:OD爆廻からのSA2とSA3の繋ぎについて
このガイドでは、OD爆廻からの攻撃の繋ぎ方にフォーカスし、SA2とSA3のメリットを解説します。
OD爆廻からのSA2のメリット
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ダメージの期待値:
- OD爆廻→SA2→2強P→疾歩仙掌で3870ダメージ。
- OD爆廻→SA2→2強P→CDR→中P→2強P→疾歩仙掌では4221ダメージ(Dゲージ3本消費)。
SA2を選択することで十分なダメージが得られ、加えて強化状態に移行することが可能です。相手の体力に応じては、SA3以上の期待値も見込めます。
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Dゲージの回復:
SA2使用時にDゲージが1本返ってくるため、次のラッシュキャンセルがやりやすくなります。 - 攻めの選択:
中央では疾歩仙掌後に前ステップで五分状況になるため、流酔拳や天晴脚につなぐ選択肢も重要です。この場合、300~400程度のダメージダウンがあるものの、密着起き攻めが可能となります。
OD爆廻からのSA3のメリット
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ダメージの期待値:
- OD爆廻→SA3→強酔疾歩で4320ダメージ。
- OD爆廻→SA3→ラッシュ天晴脚→J強K→強張弓腿では4718ダメージ(Dゲージ1本消費)。
- 最大ダメージはOD爆廻→SA3→ラッシュ中P→強K→OD酔疾歩→大足で4901ダメージ(Dゲージ3本消費)。
SA3は基本的に高ダメージを狙えるため、期待値も良好です。
- 起き攻めの強化:
Dゲージを使うため、自分に有利な起き攻めを継続できます。しかし、追撃が酔疾歩だけで終わってしまうと、反撃されるリスクが高まるため注意が必要です。
結論
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SA2の利点:
- 意外にもSA2でも高いダメージが得られ、投げ一本分のダメージ差ならSA2での攻めが効果的です。
- SA3の利点:
- 高ダメージと起き攻めの強みがパッケージになっています。
全体として、状況に応じてSA2とSA3を使い分けることが、効果的な戦術と言えるでしょう。戦闘中は、相手の体力や状況に応じて柔軟に選択してください。
🧠 編集部の見解:
この記事では、OD爆廻を使ったコンボの検証をカジュアルに紹介しています。ゲーム内での弾抜けの特性や、ダメージ計算を通して、SA2とSA3の選択肢について考察しています。特に、SA2が意外にも高いダメージを出せる点に注目して、状況に応じた使い分けが重要であることが強調されています。
背景
OD爆廻とは、攻撃をキャンセルして特定の技に繋げることができる強力なスキルです。これは、状況を見極める能力が求められる戦略の一部で、プレイヤーの技術向上に寄与します。ダメージ量やDゲージの管理も鍵となり、プレイヤー同士の読み合いがゲームの魅力を増しています。
豆知識
- SA2とSA3の違い: SA2はダメージとDゲージの回復が狙えるが、SA3はダメージが高く、起き攻めにつなげやすいといった特性があります。
- 攻め継続の難しさ: 中央付近では、攻撃後の状況によって連続攻撃が難しくなるため、状況に応じた選択が求められます。
このように、単なる数値の比較だけでなく、プレイヤーの判断力やゲーム全体の流れを楽しむ要素が、この記事には詰まっています。ゲームをプレイする際は、ぜひ自分のスタイルや相手の状況を考慮しつつ、最適な技を選んでみてください!
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キーワード: ダメージ
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