📌 ニュース:
キヤノンは6月10日、自社の3D VR映像撮影レンズが
「Apple Vision Pro」の新機能に対応すると発表しました。
この新機能はWWDCで発表された「visionOS 2」の
「Apple Projected Media Profile(APMP)」に関連します。
対応レンズは「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」と
「RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL」。
これらのレンズで撮影した映像は、
専用アプリ「EOS VR Utility」を通じて高画質な没入体験が可能です。
さらに「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」も、
EOS VR Utilityのアップデートで、
「空間写真」にも対応予定です。
APMPや空間ビデオへの変換は、
macOS版EOS VR Utilityで一部有償です。
-
キヤノンの3D VRレンズが新機能に対応したことについて、ポイントを3つご紹介します✨
-
新機能に対応 🆕
キヤノンのミラーレスカメラ用3D VR映像撮影レンズが、「Apple Vision Pro」の新機能である「Apple Projected Media Profile(APMP)」に対応しました。 -
高画質な体験 🎥
対応レンズで撮影した映像は、「EOS VR Utility」を使ってAPMPに変換可能。これにより、Apple Vision Proで没入感のある高画質な体験が楽しめます。 - 新しい撮影機能 📸
「EOS R7」や「EOS R50 V」に対応したレンズでは、空間ビデオに加えて奥行きのある3D静止画も撮影可能です。これにより、より多様な映像表現が実現します!
これからの映像表現が楽しみですね!
-
※以下、出典元
▶ 元記事を読む
Views: 0