「エルスウェア紀行」×「歩く人」コラボ！「ブルー」集音歌詞Ver.解禁！

📌 内容
アーティスト“歩く人”と“エルスウェア紀行・安納想”が新たなプロジェクト「集音歌詞」に参加することが発表されました。このプロジェクトは、歌詞の情景を音と映像として可視化し、新しい発見を提供することを目的としています。プロデュースはCREATIVE SAMPLING COLLECTIVE「スポンジ バンッ バンッ」の安藤コウが担当します。

新作「ブルー -集音歌詞 ver- (feat.安納想)」は、フジファブリックの名曲「ブルー」をもとに、歩く人が多様な“ブルー”を集音し表現したものです。安納想の透き通る声が加わったこの楽曲は、アレンジも新たな魅力を持っています。作品は6月18日（水）に配信予定で、早速ジャケット写真も公開されています。

この取り組みは、東京都において行われ、音楽ファンに向けて新しい体験を提供することを目指しています。アーティストたちは、各々の独自のスタイルを持ち寄り、音楽の新たな地平を切り開くことにチャレンジしています。

📊 詳細データ

• イベント日：2023年6月18日（水）
• 曲名：ブルー -集音歌詞 ver- (feat.安納想)
• コラボアーティスト：歩く人、エルスウェア紀行・安納想
• プロデューサー：安藤コウ（CREATIVE SAMPLING COLLECTIVE「スポンジ バンッ バンッ」）
• 公式リンク：ブルー -集音歌詞 ver-

詳細な情報は公式リンクからご確認ください。

💬 編集部コメント：

この「集音歌詞」プロジェクト、すごく面白そうですね！特に以下のポイントが注目されます。

1. 視点の多様性:
   歌詞を通じて各人が青少年期の独自の体験や感情を音で可視化するというアイデアが素敵です。同じ曲でも、感覚や印象が人それぞれで全く違うというのを音と映像で体験できるのは新しいアプローチ。これがどのように多様性を感じさせるかが楽しみです。

2. アーティストのコラボ:
   「歩く人」と「エルスウェア紀行・安納想」という異なるバックグラウンドを持つアーティストがタッグを組むことで、音楽に新しい色合いが加わる期待感があります。特に、安納想さんの「ウィスパー成分が多い」声がどのように表現されるのか、聴く側としてもワクワクします。

3. 視覚的要素の工夫:
   ジャケットのデザインにも工夫が凝らされていて、アートディレクションの柴谷さんが手掛けたビジュアルがノスタルジックな雰囲気を引き立てています。視覚と聴覚が一体となって体験を深化させるのが魅力的です。

4. フィールドレコーディングの活用:
   環境音や電子音を使ったこのプロジェクトは、音楽の境界を超えた新しい表現の可能性を感じさせます。これにより、リスナーはより身近に音楽を感じられるでしょう。

5. 配信日の楽しみ:
   6月18日(水)の配信が待ち遠しいですね。音源だけでなく、映像も期待できるので、全体的なアート体験として楽しめそうです。

総じて、「集音歌詞」は音楽の新しい楽しみ方を提案する魅力的なプロジェクトです。みんなでチェックしてみる価値あり！