📌 概要
くどーさんのnote記事では、アパレル業界から営業職への転職を決意した背景や経験が語られています。大学時代に接客を楽しみながらアパレルでアルバイトをしていたものの、社会人として入社した大手GMSでは厳しい労働環境やプレッシャーを経験。「好き」と「仕事」が必ずしも一致しないことに気づき、転職を考え始めました。
特に営業職には抵抗がありましたが、医療機器の営業職に出会い、「提案=接客」との言葉に触れ、自分のスキルが活かせることを実感。最初はプロ野球のチケット販売に転職し、その後は生命保険営業へと進み、外資系医療機器メーカーで年収アップを達成しています。
最後に、転職時の焦りを反省し、自分の軸をしっかり持つことの重要性を強調しています。次回は、生命保険営業から医療業界への転身についての詳細が語られる予定です。
📖 詳細
アパレルから営業職に転職した理由
こんにちは、くどーです!
今回は「なんでアパレルから営業職に?」という、私のキャリアの原点についてお話しします。
✔︎ なぜアパレルを選んだのか?
大学時代、アパレルでアルバイトをしていて、接客や洋服が好きでした。
「接客で食っていけたらいいな」という甘い期待から、業界に飛び込みましたが、社会人になってすぐに気づくことがありました。
「好き」と「仕事」は別だということです。
✔︎ 月の手取り17万円、休日は月6日
当時の生活はハードでした。
- 給与は月17万円(残業込み)
- 休みは月6日(繁忙期は4日)
- 先輩社員の離職率が高かった
- 売上ノルマと上司のプレッシャーもありました
友達や恋人との時間もなかなか取れない。
それでも、仕事自体は嫌いではありませんでした。
自分に問いかけたこと
ある時、自分にこう問いかけました。
「このまま5年後も、ここで同じように働いていたいと思うか?」
答えは即答で「NO」でした。
✔︎ 「営業」って、もっと泥臭い仕事だと思っていた
転職を考え始めたとき、最初に除外していたのが営業職でした。
- ノルマが厳しそう
- 飛び込みで断られるのが当たり前
- 「売る」ことに必死で客を見ていないイメージ
しかし、転職サイトで目にした求人のキャッチコピーを見て、先入観が変わりました。
「あなたの提案が、人の命を救う。」
これは医療機器業界の営業職のものでした。
✔︎ 提案=接客と同じ
面接で「営業も接客も本質は同じ。」と言われた瞬間、腑に落ちました。
アパレルでの経験は営業に活かせると感じました。
✔︎ 初めての営業職
最初の転職先はプロ野球のチケット販売・企画の会社でした。
営業職は楽しそうだと感じた反面、一歩を踏み出すのが難しかったです。
✔︎ 最後に伝えたいこと
アパレル時代の私に声をかけるなら、こう言いたいです。
「焦って転職しちゃだめだよ、どんな軸で生きていくかしっかり決めた?」
この問いに答えられなかった私。
その後、25歳で生命保険の営業に転職し、29歳で外資系医療機器メーカーに転職して年収をアップさせました。
📘次回は「生命保険の営業から医療業界に飛び込んだ話」をお届けします。
営業職ならではのリアルと、心が折れかけた瞬間を赤裸々に語ります。
🧭 読みどころ
この記事から得られる価値は、キャリアの選択と自己理解の重要性です。著者はアパレルから営業職へ転職する過程で、自分の本当の希望や適性を見つけることの意義を語ります。📈読者は「好き」と「仕事」の違いや、自分の将来を考えるヒントを得られるでしょう。また、本人が経験したリアルな転職の悩みや成功も印象に残ります。次回も楽しみですね!✨
💬 編集部メモ
この記事を取り上げた理由は、アパレルから営業職への転身を描いた実体験が、多くの人に共感を呼ぶ内容だからです。特に、「好き」と「仕事」は別という気づきが印象的でした。この一節からは、自分自身のキャリアに対する問いかけの大切さが伝わってきますね。
もし転職を考えている方がいれば、ぜひインモビの転職紹介ページをチェックしてみてください!あなたの新たな道を見つける手助けができるかもしれません。 😊
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