📌 概要
アカマイでセキュリティ製品を担当する齊藤聡美さんのキャリアを紹介する記事です。彼女は国内大手メーカーからアカマイへ転職し、顧客との直接的な関わりを求めて、世界的なCDN企業での新たな挑戦を選びました。特に、セキュリティアーキテクトとしての経験を経て、テクニカルプロジェクトマネージャーとして「Akamai Guardicore Segmentation」を担当し、製品のポテンシャルを引き出しています。また、ゼロトラストを実現する「Akamai Hunt」にも関与し、ネットワークの可視化と脅威ハンティングを行っています。彼女はアカマイを「セキュリティに本気で取り組みたい人にぴったりの場所」とし、同社でのキャリアに自信を見せています。
📖 詳細
アカマイでのキャリア:齊藤聡美さんのストーリー
自分がいるなら、世界一の場所がよい
アカマイでセキュリティ製品を担当する齊藤聡美さんは、「自分がいるなら、世界一の場所がよいと思ったのです」と語ります。彼女は国内大手メーカーの研究職からキャリアをシフトし、現在は企業のセキュリティ強化を支援しています。
アカマイとの出会い
齊藤さんのキャリアは国内大手メーカーの研究所でのWebセキュリティ研究から始まり、6年目に博士号(情報学)を取得。しかし、顧客と触れ合う機会がないことが悩みでした。そんなとき、アカマイとの出会いがありました。アカマイは世界トップクラスのCDNベンダーであり、セキュリティにも注力しています。
アカマイの年次イベント「AKAMAI EDGE JAPAN」に参加したことで、「ここで働いてみたい」と思うようになりました。
研究職からセキュリティアーキテクトへの挑戦
2017年にアカマイに入社し、最初はセキュリティアーキテクト(SA)としてWAFの導入支援を担当。現在は「Akamai Guardicore Segmentation(AGS)」のテクニカルプロジェクトマネージャー(TPM)としても活躍中です。
「以前は“エージェントレス”にこだわっていましたが、AGSを使うことでその可能性に驚きました」と語る齊藤さん。彼女は、日々お客様との定例ミーティングを重ねながら構築・運用を進めています。「TPMとして経験を積む中で、SAとしての視点も大切にしています」と笑顔で話します。
Akamai Huntで“見えなかったリスク”に迫る
現在、齊藤さんはAkamai Huntにも参加しています。このソリューションはネットワーク全体を可視化し、攻撃の兆候を検知して脅威ハンティングを行います。ゼロトラスト実現のための技術の一つです。
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アカマイの技術や文化に触れたい方には、「Akamai World Tour Tokyo 2025」をおすすめします。👉 お申込みはこちら! セッションやブースなど、アカマイで働く人たちの生の声に触れるチャンスです。
もしかすると、あなたも次の「齊藤さん」になるかもしれません。
最後にひとこと
「研究で磨いた知見が、お客様の課題解決にそのまま活かせるのがアカマイの面白さ。世界を相手に、セキュリティに本気で取り組みたい人には、ぴったりの場所だと思います。」アカマイには、自分の知見を活かすチャンスがあります。
まずはカジュアルに話を聞いてみたい方は、リクルーターのBenまでお気軽にご連絡ください。日本語でも対応していますので、ご安心ください。
オンラインライフの力となり、守る。世界中の先進企業が選ぶアカマイは、安全なデジタル体験を提供し、人々の生活と仕事を支えます。
🧭 読みどころ
アカマイでの挑戦を語る齊藤聡美さんのストーリーからは、キャリアの転機とお客様への貢献の重要性が伝わってきます。🌍「実際に役立っているのか?」という疑問から始まった彼女の旅は、強い意志を持つ人々に新たなヒントを与えます。✨アカマイのイベントでの経験や、最新技術「Akamai Hunt」を通じたリスク検知は、業界の進歩を感じさせます。次のステップを考えている方へ、アカマイはあなたを待っている場所かもしれません!🎓
💬 編集部メモ
この記事を取り上げた理由は、齊藤聡美さんのキャリアの変遷とアカマイの魅力に触発されたからです。特に「実際にお客様と触れ合う機会がなく、困っている人の役に立っているのだろうか?」という一節が印象的でした。このような思索は、キャリアの選択において非常に重要な要素だと思います。😊
読み手の皆さんも、もし転職を考えているなら、アカマイのキャリアページをぜひチェックしてみてください。自分の知見を活かし、世界を舞台に挑戦するチャンスがここにあります!👉 転職紹介ページへ
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