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ホームマーケティング「なんかうまくいかない…」から卒業!仕事もプライベートも、ちょっと楽しくなる3つの話テル潜在意識を書き換えず、人生を好転させた人

「なんかうまくいかない…」から卒業!仕事もプライベートも、ちょっと楽しくなる3つの話テル潜在意識を書き換えず、人生を好転させた人

🧠 概要:

この記事では、人生をより楽しくするための視点を提供しています。著者のテルは、自身の経験をもとに、仕事やプライベートを充実させるための3つの秘訣を紹介します。

概要

  • テルは、既成概念を壊し、自分の限界を決めず、完璧主義をやめることを提唱しています。これにより、人生がより楽しく、充実する可能性があるとしています。

要約の箇条書き

  • 既成概念をぶっ壊す

    • 2人のセールスマンのアフリカでの例。
    • 同じ状況でも異なる視点を持つことが成功に繋がる。
  • 自分で限界を決めない

    • 蚤の実験:ブラウン色の制限が自分の限界を作ってしまう。
    • 自分の限界を疑うことで新たな可能性が見える。
  • 完璧主義をやめる

    • 新人営業マンの体験:完璧を追求し続けた結果、体調を崩す。
    • 完了主義にシフトし、まずは60%で終わらせることで余裕を持つことが重要。
  • これらの秘訣を実践することで、人生がより楽しくなると結論づけています。

「なんかうまくいかない…」から卒業!仕事もプライベートも、ちょっと楽しくなる3つの話テル潜在意識を書き換えず、人生を好転させた人

テル潜在意識を書き換えず、人生を好転させた人

2025年5月24日 10:30

「最近うまくいかない…」そんなあなたへ。人生を少しだけ楽しくする“視点の変え方”を、米国MBAホルダーのテルが

======今日から、誰でもできる「人生を楽しむための3つの秘訣」

======

ご紹介します。

①既成概念をぶっ壊す

昔、A社という靴を取り扱う会社のセールスマンが、
アフリカに「自社の靴を売る」というミッションを持って向かいました。

その数日後、そのセールスマンは市場をリサーチし、
日本の上司に電話をしました。

「部長、ここはダメです。全員裸足で、誰も靴なんて履いていません」

部長は、その報告を聞いて、こう言いました。

「そうか、大きなマーケットだと思ったんだがな。。」

そして、そのセールスマンは帰国しました。

時を同じくして、A社のライバル会社であるB社のセールスマンも、同じアフリカの土地に

降り立っていました。

そのセールスマンは、数日間のリサーチを経て、
日本の上司に電話を入れます。

「ここは最高の市場です。ここでは誰も靴を履いていません。裸足という文化なのです。

考え方次第では、全員がお客様となる可能性を秘めています。」

「靴の素晴らしさと安全性を、僕は皆に説いて回ります」

と。

これは、有名なストーリーなので御存知の方も多いかもしれませんね。

2人のセールスマンは、同じ時に同じ場所に立っていました。

そして、同じ風景を見ていました。

でも、根本的な感じ方が違っていました。

A社のセールスマンは「ダメだ…」と感じた
B社のセールスマンは「いける!」と感じた。

この感じ方の違いの原点は何でしょうか?

「既成概念」

です。

A社のセールスマンは、「裸足=靴をはかない」B社のセールスマンは、「裸足=靴を履くべき」

という常識を持っていました。

既成概念は、自分の経験、知識などから

作り出されたイメージです。

人生を楽しむための第一の秘訣は
「既成概念をぶっ壊す」
です!!!

②自分で限界を決めない

こんな話を聞いた事がないでしょうか?

「蚤(のみ)とコップ」の話です。

蚤は30センチほどのジャンプ力があると言われています。そんな蚤をガラスのコップに入れて、

ガラスの蓋をするという実験がありました。

蚤は、最初はコップから出ようとジャンプするのですが、

その度にガラスの蓋にぶつかります。

しばらくしてガラスの蓋をとると、
どうなったと思いますか??

蚤は、コップの蓋の高さよりも高くジャンプすることが

出来なくなってしまったのです。

蚤は、自分の「限界」を決めてしまったのです。

勉強でも、スポーツでも、仕事でも同じです。自分で「ここが限界」と思ってから、あと一歩を踏み出すことで、

新しい世界の扉を開くことができます。

人生を楽しむための第2の秘訣は

「自分で限界を決めない」

です!!!

③完璧主義をやめる

とある企業に、新人営業マンが入社しました。彼は学生時代から「何でもできるスーパーマン」

と呼ばれていました。

そんな彼は、社会に出て壁にぶつかります。

・与えられた仕事を全部100%終わらせる・自ら仕事を探して、100%仕上げる・でも、ミスが多発する

・で、もっと頑張る。

終電が終わってもオフィスに残る。そんな日々を過ごしていたら、

体調を崩して入院してしまったのです。。。

1週間後、退院した彼に、

同じ部署の先輩が声をかけてきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなぁ、全部完璧にやろうとする姿勢はすごくいい事だよ。でもね、それで自分の時間と体力を使い切ったら、見直すこともできずに、ミスが起こっちゃうんだ。であれば、まずは60%でもいいから終わらせる。完璧主義から脱却して、完了主義にシフトチェンジしてみないか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

彼は、このアドバイスから、試しに★まずは終わらせる★時間を空けて見直すを繰りかえすことで、ミスも減り他の同僚とのアフターファイブの飲み会にも参加。

皆との会話も楽しむ余裕が生まれました。

時にはガムシャラに頑張ることも大事!
だけど、肩の力を抜くことも大切!

人生を楽しむ秘訣の3つ目は、
「完璧主義をやめる」
です。

如何だったでしょうか???この記事が、目の前のことに忙殺されて、「人生を楽しめてない・・・」

と、悩んでいる人の参考になれば幸いです。

テル

テル潜在意識を書き換えず、人生を好転させた人

米国MBAホルダーアメリカ在住16年日本の大学卒業後に食品メーカーに入社 ▶ 一年目から落ちこぼれに ▶︎ MBA留学 ▶︎ アメリカでマーケッター兼セールスに ▶ 会社のセールス記録を塗り替える日本人のための「令和の成功法則」、『自己実現するための秘訣』を発信太宰治の親戚



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