俳優の山田杏奈や大島美優を輩出したオーディションが開催
2025年8月10日、神奈川県・パシフィコ横浜で『ちゃおガール2025★オーディション』が開催されました。このオーディションは、少女漫画誌『ちゃお』のキャラクターとして活動する「ちゃおガール」を選出するイベントで、今大会では東京都出身の小学4年生、りのあさん(10)がグランプリに輝きました。
りのあさんの受賞とその意気込み
グランプリを獲得したりのあさんは、「おはスタ賞」とのダブル受賞も達成しました。授賞式後のインタビューでは、「2つの賞を取れて本当に、すごく嬉しいです」と笑顔で語り、「家族にやったよ!って伝えたい」と興奮を隠せない様子でした。
応募のきっかけとして、彼女は「漫画にちゃおガールのみんなが出ていて、『私もこんな風に載ってみたい』と思ったから」と振り返り、将来の目標は「ファッションデザイナー」と明かしました。特にアイドルが着るような可愛い服を作りたいと、夢を語りました。
さらに、俳優としての夢も芽生えたようで、「みんなに愛される女優さんになりたいです!」と力強く話しました。
オーディションの背景
このオーディションは2007年から毎年開催されており、今年で19回目となります。約4500通の応募から選ばれた11名のファイナリストが競い合い、受賞者は芸能事務所アミューズへの所属が即決定するほか、漫画家のまいた菜穂氏の作品にも登場する権利が与えられます。
応援団長やす子の登場
また、同イベントではピン芸人のやす子が応援団長を務め、会場は大いに盛り上がりました。
まとめ
りのあさんは将来の大きな夢に向けて一歩を踏み出しました。彼女の成長と活躍に、今後も目が離せません。
🧠 編集部より:
『ちゃおガール2025★オーディション』は、少女漫画誌『ちゃお』が主催する人気オーディションで、芸能界の新星を発掘する目的で毎年開催されています。今年で19回目を迎え、これまでに多くの有名な俳優やモデルがこの舞台から誕生しています。
今回、グランプリを受賞したりのあさんは、東京都出身で10歳。彼女は、約4500通の応募の中から選ばれたファイナリストの一人で、その「おはスタ賞」ともW受賞を果たしました。授賞式後のインタビューで、喜びを語る姿が印象的でした。
このオーディションに応募した理由について彼女は、「漫画にちゃおガールのみんなが出ていて、私もこんな風に載ってみたい」と夢を語りました。将来の目標は「ファッションデザイナー」であり、アイドルたちが着るような可愛い洋服を作るという夢があります。また、俳優業にも興味を持ち始め、「みんなに愛される女優さんになりたい」とも語っています。
実は、『ちゃお』は長い歴史を持つ漫画雑誌で、1970年代から刊行されており、多くの世代に親しまれています。有名な漫画作品やキャラクターが数多く生まれ、オーディションを通じて新しい才能が次々と登場しています。
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キーワード: ちゃおガール2025オーディション
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