🔸内容:
誰を信頼するかがモチベーションに与える影響
こんにちは、ナラです。今日は「誰を信じるかが大切だ」というテーマでお話しします。
私が今働いている会社は、残念ながら環境が悪いです。9時間以上の拘束時間と、モラルハラスメント的な経営が続いています。しかし、仕事内容自体には満足しており、今のところ続けている理由として、働き続ける意欲がないことを挙げられます。また、異なる価値観を持つ人々との関わりを通じて、新しいアイデアを持つことができる面白さも感じています。
誰が言うかで受け取り方が変わる
最近特に感じているのは、「何を言うかよりも、誰が言うかでモチベーションが変わる」ということです。私の部署には強い意見を持つお局さんがいて、彼女は営業において「クライアントの本音を理解すること」が重要だと繰り返し伝えています。この考えには共感できる部分が多いですが、彼女の想いが強すぎて、周囲に影響を及ぼすことが多いのも事実です。
会社の中では、彼女の話があまり受け入れられずにいる場面を見かけます。一方で、興味が持てない人物からのアドバイスには耳を傾けにくいものです。これは恋愛にも似ていますね。興味のない人の自慢話を聞いても面白くないですが、少し気になる相手の話なら思わず耳を傾けたくなります。
信頼関係の築き方
信頼を得るためには、自分の話ばかりせず、相手の話を聞くことが大切です。ビジネスは問題解決が基本ですから、相手がどんな悩みを抱えているかを理解することがカギとなります。それを踏まえ、解決策を提案することで、「もっとこの人に相談したい」と思わせることができるのです。
この考え方はビジネスだけでなく、日常の人間関係にも応用できます。自分自身が相手の話を良く聞いているか、一度振り返ってみるのも良いかもしれません。
最後に
信頼は少しずつ育てるものです。「誰の言葉なら信用できるか」または「自分がどうすれば信頼されるか」を理解することで、関係性がずっと楽になります。
私のメルマガでは、信頼されるためのヒントや、日常で役立つビジネスマインドをお届けしています。興味ある方はぜひチェックしてみてください。
今日も読んでいただきありがとうございました!また次回の会社シリーズをお楽しみに。
🧠 編集部の見解:
このブログ記事では、筆者が現在勤めている会社の厳しい環境と、人間関係の重要性について率直に語っていますね。モラハラ社長やチクるお局など、職場のリアルな環境に共感する人は多いのではないでしょうか。
特に「何を言うかよりも、誰が言うかが大事」っていう視点が印象的です。確かに、信頼関係が築かれていない相手からのアドバイスは心に響かないものです。恋愛の例えもユーモアを交えていて、共感しやすいですね。興味を持っている人の話は、自然と耳を傾けたくなります。
さらに、ビジネスの成果は、ただ商品を押し付けるのではなく、相手の声をきき、彼らの悩みを理解する姿勢が重要であるという点にも賛同します。相手の話を聞き、それに基づいて解決策を提案する能力は、どんな人間関係においても大切ですね。
最後に「信頼って時間をかけて少しずつ育つもの」との言葉が印象的でした。信頼を築くために自分もどのように行動すればよいか考えるきっかけにもなります。
このように、職場やビジネスにおける人間関係の重要性、そして相手を理解することの大切さを改めて感じさせてくれる記事でした。信頼を築くポイントを意識しながら、人間関係をより良くしていきたいと思います!
- この内容のキーワードとして、「信頼」を選定します。
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