インディーゲーム『Orbit Maze』が有料化決定
2025年7月8日、インディーデベロッパーであるEsra Koç Yılmazが、迷路パズルアクションゲーム『Orbit Maze』の有料化を発表しました。現在はPC(Steam)向けに提供されており、今後30日以内に価格が改定される予定です。ライブラリに追加しておくことで、有料化後も無料でプレイできる特典もあります。
ゲームの概要
『Orbit Maze』は、各ステージが直方体のキューブの表面に迷路状に設計されているステージクリア型のパズルアクションゲームです。プレイヤーは様々なアクションを駆使してパズルを解き、すべての星を集めて迷路を脱出することが目的です。
ゲームプレイでは、ジャンプやスピンアタック、空中ダッシュ、しゃがみなど多彩なアクションを活用できます。また、ステージ中には敵が出現し、近接攻撃で対峙することが可能です。ライフはハート3つのシステムで、ギミックや敵の攻撃で減少し、全て失うとチェックポイントから再スタートとなります。
ステージの特徴
『Orbit Maze』の特徴は、キューブ状の6面が連結されたステージデザインです。1つの面の端に進むと、重力が変化して別の面を探索できるようになります。マップキーを使用することで、現在位置を確認できる一方で、分岐の一方には多くの場合ギミックがあり、戦略が求められます。
各ステージには新たなギミックが登場し、反射神経や戦略が試される場面もあります。また、クリア時間の表示があるため、RTA(リアルタイムアタック)のようにクリア時間を競う楽しみもあります。現在、チュートリアルを含む4つのステージが実装されており、今後のアップデートでさらに3ステージが追加予定です。
今後の展開
『Orbit Maze』は2025年6月5日にSteamでの配信が開始され、7月2日には新たなステージが追加されたほか、8言語対応などのアップデートも行われました。有料化の発表は、残り3ステージの追加を見込んだものと考えられます。具体的な価格についてはまだ発表されていませんが、有料化は30日以内に実施される予定です。
無料の間にライブラリに追加しておくことが推奨されます。
詳しくは、Steamページをご覧ください。
🧠 編集部より:
補足説明:『Orbit Maze』とその魅力
インディーゲーム開発者のEsra Koç Yılmazが手掛けた『Orbit Maze』は、ユニークな迷路構造と多彩なアクションを組み合わせたステージクリア型のパズルアクションゲームです。このゲームは、プレイヤーが直方体のキューブの表面を探索しながら、謎を解いて進むという新鮮なゲームプレイを提供しています。
ゲームの基本要素
『Orbit Maze』では、ジャンプやスピンアタック、高速ダッシュ、さらには持ち上げアクションなど、多種多様な技を駆使して、迷路状のステージをクリアすることが求められます。特に、星を全て集めることが目的であり、これがゲームの達成感を高めます。
ステージとギミック
ゲームの特長は、キューブ状の6つの面を利用した独自の攻略方式です。各面に配置されたギミックや敵をクリアすることで、次のステージが解放され、更に複雑なパズルが待ち受けます。また、マップキーを使って現在位置を確認できるため、プレイヤーは常に正しい方向に進むことが可能です。
背景と豆知識
インディーゲームの開発は、最近特に注目を集めています。大手ゲーム会社にはない独創性や個性を持った作品が多く、プレイヤーコミュニティに新たな風を吹き込んでいます。特に、パズルアクションというジャンルは、脳を使うことに加え、高速での反応を必要とするため、プレイヤーの満足感を高めます。
リンク
興味がある方は、現在無料でプレイできるこの機会に確保しておくと良いでしょう。今後のステージ追加も期待されており、ますます進化するゲーム体験を楽しむことができます。
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キーワード: Orbit Maze
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