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部下が思わず感動!“年下上司”の人間力が詰まった「ひとこと」とは? - 小宮一慶の週末経営塾

2人のビジネスパーソン写真はイメージです Photo:PIXTA

自分より年上の部下とどうかかわるべきか、悩む人は少なくありません。経験豊富な年上部下に活躍してもらうためには、上司として何に気を付ければいいのでしょうか。(小宮コンサルタンツ代表 小宮一慶)

年上部下への接し方で
気を付けるべきこと

 中小企業では、オーナー経営者の2代目、3代目が会社を継ぐケースが多くあります。その場合、それまでの上司だった人が部下になることも珍しくありません。

小宮一慶・小宮コンサルタンツ代表小宮一慶
小宮コンサルタンツ代表

 また、大企業でも昨今は年功序列の昇進制度がほぼなくなり、男女を問わず、上司と部下の立場の逆転が起こり得る状況にあります。

 私も若い後継社長に「年上部下の接し方」を聞かれることがあるのですが、一番大事なこととして挙げるのは、「礼を失しないこと」です。

 肩書では追い越しても、年齢を追い越すことはできません。日本では、年長者に対して礼を失した言動で接すると、年上部下本人も穏やかではないし、周囲からも冷ややかに見られます。

 そこで上司として業務上の指示をする場面では、話し方や言葉の選び方がとても大事です。

 次に、年上を敬う態度です。会議の序列では、年功よりも地位が優先されます。年齢に関係なく社長が上座だし、年下でも上司がリーダーの場所に座ります。

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