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10年後、20年後に世界をリードする企業の株を買いたければ、未上場のベンチャー企業に眠っている可能性が高い。非上場株を手に入れることは難しいが、将来の上場を見据えて有望企業をリストアップして情報収集しておけば、上場時に素早く動ける。現在のNVIDIAやTeslaのように将来「大化け」する成長企業をどう見極めて準備すべきか、メタトレンド投資の視点から解説する。※本稿は、中島 聡『メタトレンド投資 10倍株・100倍株の見つけ方』(徳間書店)の一部を抜粋・編集したものです。
メタトレンド投資は
次の主役を探す「旅」である
メタトレンド投資は、常に新たな可能性を探り続ける「終わりのない旅」のようなものだと考えています。
AIというメタトレンドのなかでは現在、NVIDIAが圧倒的な存在感を放っています。しかし、彼らがいつまでも独占的な立場を維持できるとはかぎりません。
特にAIは「要素技術」と呼ばれるとおり、自動運転やロボット、防犯カメラなど、幅広い分野に応用されます。そしてそのAIと密接に関連し、これから確実に到来するメタトレンドとして、ヒューマノイド、いわゆる人間型ロボットの存在が挙げられます。
AIが主に知識労働のあり方を変えるとすれば、ロボットは主に肉体労働の現場を大きく変えることになるでしょう。私はそう遠くない将来、「一家に1台のヒューマノイド」が当たり前になる時代が到来しても何ら不思議ではないと考えています。
これからロボット市場が大きく育つとき、NVIDIAが引き続き半導体を供給するのか。それとも“次のNVIDIA”と呼べるベンチャー企業がシェアを奪うのか。それは現時点では誰にもわかりません。
今後、防犯カメラにもAIが搭載されるようになるでしょう。その際、NVIDIAのような高性能GPUを防犯カメラに搭載させるのはオーバースペックになります。すると、スマホ向けの半導体に強いQualcomm(クアルコム)が成長するかもしれません(Qualcommはすでにウォッチリストに入っており、株も保有しています)。
こうしたシナリオをいくつも想像しながら、私は「次に主役となる企業はどこか」「新たな技術やサービスはどんなインパクトをもたらすのか」を考えています。
資産形成やFIREがゴールではない
メタトレンド投資の醍醐味とは
メタトレンド投資が旅だと思う理由は、NVIDIAやTesla、Appleのような10倍、100倍の大化け銘柄をつかんだからといって、私は満足しないからです。
なまじ大きなリターンを得ると「もう資産が1億円を超えたから十分だ」「これでFIREできるから悠々自適に暮らそう」と考える方もいるかもしれません。
しかし、私は資産がいくらになろうが「さらにおもしろい技術や企業が眠っているのでは」とアンテナを張り続けます。