
PlayWayは、Stellar Fusion Studiosが開発する小売店経営シミュレーション『Hardware Store Simulator / ハードウェアストアシミュレーター』の早期アクセスをSteamで開始しました。商品を仕入れ、陳列し、レジ打ちをするというゲーム内容ですが、オンラインPvPマルチプレイにも対応していることが特徴です。
自分のホームセンターを拡大しよう
本作は自分のホームセンターを経営する小売店経営シミュレーション。好きにデザインできる店内に仕入れた商品を陳列して価格を決め、客が来たらレジ打ちをするというゲーム内容です。
他店との価格競争をしつつ、従業員を雇ってビジネスを拡大していくことになりますが、物理ベースのアイテムが相互作用して予測不能な状況を生み出すという要素もあります。

なお日本語にも対応しており、チュートリアルなども理解しやすくなっていますが、記事執筆時点(4月19日)では未翻訳の部分も目につきました。


最大4人でのPvPマルチプレイにも対応
小売店を経営するこうしたシミュレーションとしては、配信者にも人気となった『Supermarket Simulator』や、商品を開封して楽しむこともできる『TCG Card Shop Simulator』など、数多くの類似タイトルが存在します。そうした中で本作は最大4人でのマルチプレイに対応しているという特徴を持ち、PvPで価格競争や妨害行為をして楽しむこともできます。
また現在は早期アクセスですがストアページによると期間は6~8カ月を予定しており、正式リリースまでには機能の実装やマルチプレイシステムの改善などのアップデートをしていくということです。
『Hardware Store Simulator / ハードウェアストアシミュレーター』は、Windows(Steam)向けに1,400円(5月3日まで1,120円になるセール中)で早期アクセスを実施中です。