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AMN SOFTWAREは4月7日、『Reclamation Crew』のSteamストアページを公開した。ゲーム内は日本語表示に対応する見込みだ。
『Reclamation Crew』は、最大8人までの協力プレイが可能なホラーゲームだ。プレイヤーはソ連の再建のため、北極圏の放棄された研究施設から有用なものを回収するクルーとして任務を遂行することになる。事前に知らされている情報では、研究施設は完全に調査が行われており、危険の兆候はいっさい確認されていない。安心・安全な現場で、ノルマ分の物資や研究データを回収するだけのかんたんなお仕事という触れ込みだが、どうやら実際にはそうも行かないようである。

ゲームとしての目的はシンプルで、定められた期限までにノルマ分の物資や研究データを放棄された研究施設から持ち帰り、納品するだけである。しかし、この研究施設はまったくもって安心できず、危険でいっぱいの場所のようだ。まず、モンスターがいる。プレイヤーはモンスターから逃げたり隠れたりしながらノルマをこなす必要がある。次に、施設内には明かりがない。とりわけ地下部分は真っ暗で、手持ち式のライトの頼りない光だけで探索をすることになる。さらに、前提としてゲームの舞台は北極圏である。極寒の中で方向感覚を失いそうになりながら、探索対象となる研究施設を発見しなければならない。使える道具はコンパスと照明弾くらいのものだ。
また、施設内は自動生成のランダムマップとなっており、どこに何が置かれているかは施設ごとに変わるようだ。先に進むには壊れた扉の修理のようなパズル要素を突破する必要があり、ノルマ達成のためには素早く探索を行う必要がある。しかし、急ぐあまり安全確保を疎かにすればモンスターにやられてしまう。迫るノルマとモンスターの板挟みになりながら任務をこなすジレンマを味わえるだろう。ちなみに研究施設から持ち帰った物資はノルマのための納品のほかに、素材として利用したり、「西側諸国の消費者たち」に売りつけたりすることも可能。素材や資金を使って探索の拠点をアップグレードすれば、より有利に探索できるようになっていく。


ストアページの記載によれば、ゲームは永続的に進行するようである。ノルマに終わりはないということらしい。地上世界も自動生成マップであり、多くの研究施設があるとのことなので、生き延びてノルマをこなす限り永遠に任務に従事できるようだ。もちろんノルマをこなせなかった場合は解雇される。どれだけ模範的なクルーとなれるか、能力が問われることになるだろう。
『Reclamation Crew』はPC(Steam)向けに開発中。本稿執筆時点でリリース日や価格は不明となっている。