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映画「ジョーズ」50周年、サメ型ポップコーンバケツが6000円超でも品切れに – CNET Japan


 映画館はここ数年、コレクター向けポップコーンバケツでスナック体験を向上させてきたが、この夏に登場する新作の1つはファンの財布に痛恨の一撃を食らわせる。映画館チェーンのAlamo Drafthouseは映画「ジョーズ」公開50周年を記念し、全長約28cmの限定版サメ型ポップコーンバケツの予約受付を開始した。その価格は驚きの45ドル(約6500円)だ。

 このジョーズ記念バケツは現在オンラインで売り切れ中だが、再入荷通知の登録も受け付けている。このバケツは近年のアイテムの中でも出来が良く、「ジョーズ」の有名なホオジロザメが顎を大きく開け、劇中でキントナー少年が飲み込まれる所にポップコーンを詰める仕様になっている(1975年公開の同作を観ていない人にはネタバレになるが)。

 特製ポップコーンバケツは2019年に登場し、すぐに大きなビジネスへと成長した。これらのグッズは映画やイベントの思い出になるだけでなく、収益の鍵にもなっている。映画館運営などを手掛けるAMC Entertainmentは2024年、ノベルティのポップコーンバケツ、ドリンク容器、Tシャツで約6500万ドル(約95億円)の売上高を叩き出した。

 2024年の「デューン 砂の惑星PART2」ではサンドワーム型ポップコーン容器が話題になった。スタジオや映画館はこのトレンドを維持しようと、今夏の大作映画向けに次々と新作を用意している。

 例えば5月23日公開の「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」に合わせたポップコーンバケツには、これを開けるための鍵が2本付いている。

この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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