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日本オリンピック委員会(JOC)は4月29日から8月31日まで、企画展「eスポーツ展」を日本オリンピックミュージアムで開催する。入場料は一般500円、シニア400円、高校生以下無料。
「eスポーツ展」は、2026年9月19日から10月4日まで愛知・名古屋で開催予定の大会「第20回アジア競技大会」に向けた機運醸成企画。eスポーツは正式競技での実施が決定しているほか、子どもを含めた若い世代にアピールするため今回の展示が実施された。
展示では、「第20回アジア競技大会」の概要のほか、1980年から現在までのeスポーツの歴史年表、アクセシビリティーコーナー、また実際にプレイできるゲームタイトルの試遊台が設置されている。
プレイできるのは、「グランツーリスモ7」「ストリートファイター6」「THE KING OF FIGHTERS XV」「鉄拳8」「ぷよぷよeスポーツ」「eFootball」の6タイトル。いずれも競技採用の暫定タイトルに選出されているものだ(正式決定は今後とのこと)。
開催初日となる4月29日には関係者向けの内覧会が実施され、JOC常務理事の小谷実可子氏、共催の日本eスポーツ連合(JeSU)副会長の越智政人氏が挨拶を行なった。
小谷氏は「eスポーツはスポーツの新たな形。2026年のアジア競技大会の正式採用されているほか、2027年には国際オリンピック委員会主催のもと、サウジアラビアで「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」が開催予定となっている。私自身も前回の杭州大会(2022年開催)を視察しましたが、その熱狂や盛り上がり、会場の一体感といったものは強く印象に残っている。今回の『eスポーツ展』を通じて、若い世代や幅位広い年齢層にeスポーツの魅力について多くの関心を持っていただき、理解を深めていただきたい」と話した。
越智氏は「eスポーツの認知度は今では80%まで上がってきているが、その半分は名前だけで実態を知らない状態。そのなかで、オリンピックと名がつくミュージアムでeスポーツを紹介する機会をいただけたのは名誉なこと。これを機会に広い人に知ってもらえれば」と話した。
また越智氏はJeSUとして、2024年6月にJOCの準加盟団体として認定を受けたことにも言及。「アジア大会の成功に向けて、JOCと一緒に準備を着々と進めている。日本のスポーツは睡眠や食事などの科学的な研究がとても進んでいる。eスポーツは各選手が独自のやり方でコンディションを整えているのが現状だが、アジア大会に向けて一緒に強化プログラムを作ることで、さらにパフォーマンスが上がってくるのではないかと思っている。そうした研究結果を、eスポーツの方にも浸透させていきたい」と述べた。
タイトルの正式決定や代表選考はこれからとなるが、「選手がメダルを獲得するためには、厳しいトレーニングと合わせて、ファンの方の声援が背中を押してくれると思う。今回の『eスポーツ展』をきっかけに、eスポーツを深く知って、ファンになってもらって、大会当日に声援を送ってもらうような流れができればと期待している」と語った。
このほか、会場ではゲストとして、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会(AINAGOC)アスリート委員長の谷本歩実氏と、2016年に「グランツーリスモスポーツ」世界大会で優勝し、現在は「eスポーツレーサー兼リアルレーサー」として活躍する冨林勇佑氏の対談などが実施された。
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