

もしも今停電したら、すぐに懐中電灯を取り出せますか?
普段から使わないと存在すらも忘れてしまう、というのは防災グッズあるある。
そんな “備え忘れ”を解消してくれるのが「防災LED電球」です。普段は普通の電球として使えるのに、なんと停電時には自動で点灯してくれます。
被災経験者からは「停電時にすぐに使える灯りを確保しておけばよかった」という声もあるそうなので、この電球について詳しくチェックしていきましょう。
自宅のソケットに装着しておける防災電球

防災グッズは、いざという時に使えなければ意味がない。まさにそんな発想で生まれたのが、この「防災LED電球」です。
デザインはよくあるE26口径の電球なので、あらゆる照明機器に取り付けができます。もちろん設置に特別な器具や工具は要りません。

しかし停電が起きたときには、頼れる非常灯に変身!
停電を感知すると自動点灯し、満充電ならば最大9時間点灯可能です。突然の停電でパニックになっても、すぐに周囲を照らしてくれたら平常心の維持にも役立つのではないでしょうか。
リモコン操作&持ち運びも可能

離れた場所から電源のオン・オフや、明るさ・色の調整ができるリモコンがセットなのも便利。

さらに、付属のフックで吊るしてランタンのように使ったり、電球を照明機器から取り外して懐中電灯のように持ち歩いたりも可能。
防災グッズにありがちな「しまいっぱなし」ではなく、日常に溶け込むアイテムなので、もはや普通の電球よりも使い勝手が良いかもしれませんね。
USB充電で定期メンテナンス&非常時も簡単充電

ただ、注意が必要なのは、電球として使用している間に勝手に蓄電もしてくれるわけではないところ。停電に日頃から備えるためには別途USB充電が必要です。
少々面倒に感じるかもしれませんが、モバイルバッテリーやカーソケットなどなど、身近なものから充電可能なので比較的日常のルーティーンに組み込みやすいのではないでしょうか。

または、ソーラーパネル式のモバイルバッテリーを合わせて常備しておけば、より非常時に本当に使える防災として、真価を発揮してくれますよ。
詳しい情報は、「防災LED電球」のページをチェックしてみてください。下記のリンクからアクセス可能です。
>>停電でも、ソケットがなくても、光る。 USB充電式 防災LED電球【リモコン操作対応モデル】登場!
Image: 株式会社ビザイア
Source: CoSTORY
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