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RainStyle Gamesは4月14日、『Digger: Galactic Treasures』のSteamストアページを公開した。ストアページ表記によると、2025年のリリースが予定されている。
本作は、宇宙を舞台とした一人称視点型採掘シミュレーションだ。文明から遠く離れた銀河系の辺境で、鉱物資源や古代の宝物を求めて採掘に励むことになる。
本作の舞台となるのは遠い未来。人類は銀河系への進出を果たしたものの、居住可能な惑星はごくわずかしか存在しなかった。人々は、ただでさえ数少ない資源を搾取する巨大企業「GRAVEX Inc.」の支配の下での生活を強いられる。そんな生活の中、かつてGRAVEXの科学者であった祖父から老朽化した宇宙船を受け継いだ主人公は、普通の労働者の身分を捨てて伝説のアーティファクト「虚無の心臓(Heart of the Void)」を探す旅に出る。物質を生み出し居住可能な惑星や資源を創造できる虚無の心臓はGRAVEXの捜索対象でもあり、主人公は企業に先んじてそのアーティファクトを確保しなければならない。

本作のトレイラーからは、目についたものをとにかく採掘できるゲームプレイが確認可能だ。惑星を掘り進めて大きな穴を開けるだけでなく、小さな惑星を採掘しきって消し去ってしまうようなこともできる様子。採掘用のツールは基本となるシャベルに加えて、大量の採掘に向く削岩機、大きな遺物を掘り出すためのツルハシ、鉱脈に反応するスキャナーなど、バリエーション豊かなものが登場する。また宇宙船外でのシーンでは重力状態や酸素ゲージも確認でき、ゲージ管理や周囲の状況に注意することも重要となるのだろう。

銀河系には惑星だけでなく放棄された宇宙ステーションも点在。探索することで、採掘からは得られない資源を獲得することもできるそうだ。採掘や探索を通して集めた資源を使えば、装備や宇宙船のアップグレードも可能とのこと。また、採掘では鉄や銅などの鉱物に加えて宝石類のようなものも採掘が可能。加えて宇宙船内にはワークベンチや輸送機(Transporter)の窓口が確認できるため、採掘した資源を加工して売却することで利益を得るようなシステムもあるのだろう。

本作を手がけるのはキプロス共和国のゲームスタジオRainStyle Gamesだ。過去にはパワフルなマシンによる豪快なレースが楽しめる『Turbo Sloths』を開発。マシン同士の接触や攻撃によるマシンの脱輪などの破壊描写がダイナミックに描かれており、本作の採掘表現もそのノウハウが活かされていそうだ。続報にも注目したい。

『Digger: Galactic Treasures』はPC(Steam)向けに、2025年のリリースが予定されている。