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インディーデベロッパーのKatanalevyは4月18日、『Video Ghastlies』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、あわせてストアページも公開されている。
『Video Ghastlies』は一人称視点のサバイバルホラーゲームだ。舞台は1990年代のスコットランドで、主人公は行方不明となった兄を探していく。兄は行方不明になる前、政府によって禁じられた謎のビデオに夢中だったという。プレイヤーは現実世界である自分のアパートを拠点に、さまざまなビデオテープの中の世界に飛び込み、超常的な現象を体験しながら、悪夢に立ち向かう。
ビデオテープの内容は多様で、サイレント映画から、イタリアのジャッロ映画(犯罪小説やホラー小説を元にした映画のこと)、80年代のボディホラー、ファウンドフッテージなどが登場。往年のホラー映画の歴史をなぞるようなラインナップだ。なかには3DCGではなく実写映像も混ざっているようで、ゲームと現実の境がわからなくなるような仕掛けが施されている様子。

ビデオ内の世界にはパズルや敵、倒すべきボスが存在している。フィールドを探索してパズルを解き明かし、ビデオ内に点在する一風変わった武器を使って、ボスを倒すことが勝利条件となる。ただしゲームをセーブできるのは現実世界である自分のアパートのみ。ビデオ内ではセーブできないため、近道や新しいルートを探すのが重要なようだ。なおビデオには映されるべきでないものも映っており、主人公のことを見つめているという。兄を探す中では、政府がビデオを隠ぺいした理由も紐解かれていく。
本作を手がけるのはスコットランドの個人開発者Katanalevy氏。これまで『Cardiac』、『Symphony of Seven Souls』、『Daemonologie』などをitch.ioにて公開しており、多様なアートスタイルでゴシックホラーを制作している。今回の『Video Ghastlies』はアートスタイルが目まぐるしく変わる作品になりそうで、これまでの制作経験が生かされていることがうかがえる。
『Video Ghastlies』はPC(Steam)にてリリース予定。なおストアページ表記によると、現時点で日本語対応は予定されていないようだ。